音を楽しむ
昨日、名フィルの定期演奏会の日。愛知芸術創造センターで。
プログラムは、ピアノ協奏曲とサンサーンスの交響曲。
このピアノ協奏曲にジャズが取り込まれている曲。
フリードリヒ・グルダ:コンチェルト・フォー・マイセルフ
ピアノ、ドラムとエレキベースと交響楽団。
足はリズムを、身体は揺れ前のめり。スイングしたいほどのリズム感。
演奏が終わるや否や、スタンディングオーベーション。
拍手が鳴りやまない。こんな経験は初めて。
指揮者の川瀬賢太郎名フィル音楽監督のパフォーマンス?も観てて楽しい。
音を楽しむことって素晴らしい。そんなひと時であった。