幸齢な生活環境
「人生を変える住まいの健康のリノベーション 人生100年時代の幸福戦略」(甲斐 徹郎 星 旦二共著)より
“1、免疫力を高める腸内細菌の重要性が明らかになっている。腸内細菌の働きを活性化させるために重要なのが身体を冷やさないことであり、そのためには家全体を暖かくすることが極めて有効である。
2,家の中での温度差は、急激な血圧変動を起こし生死に関わる。交通事故死者数の4倍以上の人が風呂やトイレでの急激な温度変化が原因で亡くなっている”
腸内細菌についてはなるほどと頷けるのですが、交通事故の4倍以上とはびっくりです。
体を冷やさないことは、結構わかっていますがどこかに忘れてしまっているような気がします。
皆さんはどうでしょうか。頭でわかっていても、ついつい大丈夫だと思ってしまう自分がいませんか。
住まいの快適性と健康とは深い関係があるんですね。住の環境整備です。
衣食住は生活環境の基本です。特に食と住は健康に大切であると感じます。
知らないことや正確なことを良く学ばなければいけないと思います。
健康は自分の責任ですから。自分でもわからないうちにとまさかの坂があります。
21世紀の宝 マイクロアルジェ
“21世紀の宝 マイクロアルジェ」”は地球の宝です。
微細藻類の培養農場の話を続けます。(参考 宮古毎日新聞 WEDGE2010年8月号 マイクロアルジェハンドブック)
微細藻類は何万という種類があるといわれています。そして大量培養が成功しているのは数種類だそうです。
「海水、淡水、温泉、雪の中。微細藻類はいろんなところに生息していますが、条件が少しでも変わると育たない」。
マイクロアルジェコーポレーション(MAC)竹中社長様での成功事例。
※パプト藻(海水中のカルシウムを吸収し円石:コッコリスと呼ばれる外郭を身にまとう特徴的なマイクリアルジェ)です。
パプト藻は人口消化率:胃の中の環境をフラスコ内でーphや温度ー再現し、対象物の消化率を測定。 96.4%と極めて消化が良く
有望なカルシウム供給源です。細胞の大きさは10ミクロン程度です。
東京学芸大学から株を分けてもらい、岐阜で培養しようとしたが、何度やっても死んでしまう。「理由が全くわからなかった」
条件を変えてはチャレンジするがうまくいかない。このパプト藻(円石藻)の株はもともと八丈島の海水で育てていた。そこで試しに八丈島から海水を取り寄せ培養した。見事に成功。でも八丈島から海水を運んでいては事業にならない。
さて、八丈島の海水に三重の海水を混ぜ、その割合を徐々に変えて、最後は三重の海水のみで育てたのです。これがうまくいき、
事業家の目処がたったのです。「藻類の培養はどこか子育てと似ています」と竹中社長様の弁。
21世の宝であり地球の宝であるマイクロアルジェを活かし続ける研究は続きます。
資源は地球の宝です。
紙はごみではない
「紙はごみではない」=資源 資源循環
アートな工場祭プロジェクトのテーマも「紙はごみではない」
みねちゃん通信も「紙はごみではない」がベースになります。
量から質へ、そして価格から価値への訴求と古紙回収から資源循環へ。
廃棄物を出さないは、まずムダをなくすことから。ムダに気づくこと、廃棄物は資源をムダにすること。
3Rのリデュース(発生抑制)の環境整備で、そのために何を実施するのかを考えるのです。
それは、小六先生のように授業を地道に続けることであると思います。
「紙はごみではない」を「廃棄物はごみではない」へ。
パタゴニアの株主は地球です。ですから古紙屋のパタゴニアから資源循環のパタゴニアに変わらないといけません。
資源が乏しい日本。他国の資源をいただいている日本。当たり前ではありません。
資源の有難さ、“「紙はごみではない」=資源をムダにしない”を一番感じなければいけないのは私たちです。