薬と自然療法をいいとこ取りした
心とからだの調律師 つきおかしのぶです。
母親の葛藤について考察中
さて、子どもの体調不良について
私の見解3つ
1.本人の問題
2.からだが勉強中
3.母親の影響
今日は【2.からだが勉強中】について
無菌室である子宮の中で成長した胎児が
菌やウィルスだらけの世界に出てきた。
今まではお母さんに守られていたけど
これからは、自分で戦っていかなくてはならない。
敵との闘いだけでなく
暑さや寒さ、湿度や乾燥対策もしなくてはならない。
食べる練習もしないといけないし
寝がえりやハイハイ、歩く練習だってしなくちゃならない。
おしっこやうんちをする練習も。
人生で一番勉強した時期かもしれない
どれも、生きていく上で重要なことばかりですが
特に重要なのは、やはり敵との闘いです。
これが出来なければ、死に直結しますから。
だから、小さいうちからよく風邪をひくのです。
ワクチンの対象となる感染症は、ほぼ子どものころに感染するもので
子どものころにかかると、軽症で済むことが多いと言われています。
大人がかかるから、重症化する。
このあたりのことはワクチンセミナーでお話しているので割愛しますが
免疫の勉強中だからこそ
頻回に熱を出したり鼻水垂らしたりするのです。
そう考えると、
体調不良って、子どもにとっては大切なことなんだと思いませんか?
勉強中だから(仕方がない)って、思えませんか?
そう思えたら、肩の力が少し抜けるかもしれませんね。
↓ ↓
●おくすり健康相談のご予約はこちらから
●ホメオパシー個別相談のご予約はこちらから
●健康美コースの申込みはこちらから
【販売中】Materia Medica(42種レメディ辞典) 詳細はこちらから
リクエスト開催・招致のお問合せはこちらから
●問い合わせフォーム(外部サイト 24時間受付中)
●050-3697-0401(平日10:00~17:00)
移動や講座セッション中等で電話に出られないことがございます。その場合は折り返しご連絡致しますので、留守電にメッセージをお願いします。