ドラゴンクエスト11-☆30(グレイグとホメロス 前編) | 『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

当たり前の日常こそ素晴らしい。
日々の暮らしの中で感じる「喜・怒・哀・楽」を
キャッチーなメロディーに乗せて奏でます♪
アコースティックギター&ピアノのユニット
STARDUST SOUNDS ハヤカワ シンノスケのブログです♪

【ネタバレ注意】

 

前回のお話。

 

(おそらく)いつでも最終決戦へ

進むことができるようになった。

 

というわけでその前に

世界中を旅してまわります。

 

やれることやりきって

気持ちよく先へ進もう。

 

 

まずはデルカダール城。

 

中庭に黒い影が現れ

場内で騒ぎになっている。

 

いつも通り大樹の根に手をかざします。

 

 

ホメロスとグレイグの思い出を

あの時のように見ることができました。

 

グレイグへの嫉妬、妬み。

 

 

そしてこの時代では起きなかった

グレイグとホメロスの戦闘場面まで。

 

ボク以外の仲間たちは混乱します。

 

そりゃそうだ。

 

この時代は異変が起きてないから

デルカダール城だって占拠されてない。

 

もういい加減仲間たちに

過ぎ去りし時を求めたこと

正直に言えばいいのに…。

 

なんてこと考えてたら

黒い影は城内へ行ってしまった。

 

追いかけましょう。

 

 

黒い影は食料庫の食器棚の前で消えました。

 

ここには王の部屋へ続く隠し通路がある。

 

それを知っているのはデルカダール王と

グレイグ、そしてホメロス。

 

グレイグは何か思うことがあるのか

ホメロスの部屋へ行こうと言ってきました。

 

まぁボクももうわかってるけど。

 

 

ホメロスの日記帳がありました。

 

勝手に読みます。

 

プライバシーとかは知らん。

 

日記には

 

自分とグレイグとのチカラの差が

どれだけ努力しても縮まらない。

 

ふたりでこの国を守ると誓ったが

それを覚えているのは自分だけかもしれない。

 

それでもいつかその日が来るのを夢見て

できることを探し続けよう。

 

的なことが書いてあった。

 

次もグレイグに従って大広間へ行きます。

 

 

大広間の双頭の鷲の像の前で

黒い影は消えてしまった。

 

そしてグレイグが語り始めます。

 

16年前のユグノアの悲劇の日。

 

グレイグとホメロスは陥落した城から

デルカダール王(ウルノーガ)を助け出した。

 

その働きによりグレイグは将軍となった。

 

グレイグは王(ウルノーガ)に

ホメロスにも手柄があると進言したが

王(ウルノーガ)は聞き入れなかった。

 

王(ウルノーガ)はあえてホメロスに冷たくし

心に闇を生み出し利用していた。

 

 

そして影はバルコニーへ。

 

グレイグとホメロスが幼い頃

手合せをしていた場所だ。

 

影の正体はホメロスの心の闇だった。

 

迎え撃とうとする仲間たち。

 

だが、しかし。

 

 

グレイグは1人で戦うことを選んだ。

 

 

グレイグとホメロス、宿命の対決は…

 

 

グレイグの負け…。

 

続く。