ドラゴンクエスト11-☆29(ケトス)

【ネタバレ注意】

前回のお話。

伝説の勇者の悲劇的な最期を知った。

そしてその犯人である裏切り者が

今後のボクらの行く先を指示してきた。

どの面下げて言ってんだ？

と思ったが従わないと物語が進まない。

なので指示通り神の民の里へ。

ウラノスのことチクってやった。

自分の魔力を高めるためなら

何でもやりそうな男だったらしい。

伝説の勇者…

そんなヤツ、仲間にするなよ…。

そんな余談はさておき

神秘の歯車ゲット。

元の世界でもそうだったが

このアイテム簡単に手に入り過ぎ。

というわけで、忘れられた塔へ。

元の世界でここに来てたときと

画像の構図がまったく一緒で

ジジイのセリフがちょっと違ったり

今回はベロニカがいたりで

ちょっと感動してしまった。

時の番人はセニカだった頃を覚えていません。

しかし、ベロニカの笛のことは

かすかに覚えており

笛をパワーアップしてくれました。

運命の双子が奏でる調べと…

勇者のチカラで…

ケトス、覚醒。

ケトス、喋れるんかい！？

ケトス曰く

自分はかつてローシュを背に乗せ

邪神ニズゼルファと戦った。

ニズゼルファはめっちゃ強いので

バンデルフォンの地下迷宮で

修業した方がいい。

仲間たち曰く

たしかに準備はした方がいい。

まずはバンデルフォンの地下迷宮だが

世界中を巡ってチカラをたくわえよう。

なるほど、ね。

おそらくこれでいつでも

邪神と戦えるようになった。

その前にもちろん…

続く。