【ネタバレ注意】
伝説の勇者ローシュの
意外過ぎる最期を知った。
その先の真実を知る為に
ボクは再び導きの木に手をかざした。
邪神を完全に滅ぼすには
勇者のつるぎのチカラが必要。
しかし、ローシュ亡き今
勇者のつるぎを扱える者はいない。
ということで邪神の肉体を封印し
空高くに閉じ込めることに。
これが勇者の星の真実。
その後、賢者セニカは
勇者のつるぎを命の大樹へ奉納。
そして、ローシュと再び会うため旅に出た。
古代図書館も訪れそこで知ったのか
とうとう忘れられた塔へとたどり着く。
しかし、時のオーブを砕くには
勇者のチカラと勇者のつるぎが必要。
オーブを砕けず落胆したセニカは
そのまま力尽きてしまった。
そんなセニカのもとに集まる時の化身たち。
そして…
おぉぉぉっっっ…
時の番人って賢者セニカだったのか！！！
衝撃の事実だ…。
と、ここで回想終わり。
預言者曰く、邪神討伐のカギを握る
セニカは今もあの塔にいるとのこと。
ここでようやくカミュが
預言者の正体を訪ねる。
預言者の正体は…
じゃーん、裏切り者のウラノスでした～。
ローシュが邪神にとどめを刺すその時
ウラノスの頭に声がよぎった。
”ローシュを殺せ
さすればチカラをやろう”
ウラノスは何とかその声に抗おうとしたが
気づいたら殺っちゃってました～ﾃﾍﾍﾟﾛ。
そんで邪神のチカラを吸って
ウルノーガになっちゃいました～ﾃﾍﾍﾟﾛ。
でもウルノーガの中に少し残ってた
善なる心がワシなんじゃ。
だからワシは悪くない。
悪いのはウルノーガ。
…なんだコイツ？？
偉そうに最後の予言とか言ってるけど
まず全世界に土下座しろや、クソが。
てめーが誘惑に負けたせいで
こんなことになってんだぞ？？
そもそも最初から顔と名前出せや。
なんで匿名と覆面状態で
しかもふわっとした情報を
小出しにしてきやがって。
そんな怒りによって(嘘)
すんごい技を使えるようになった。