歴史ガイダンス | 福井県鯖江市中央中から1分 幼児・小学生・中学生の学習教室 「神明塾」

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歴史の勉強をするときに大事なのは
「なぜ」を考えることです。

  縄文時代は、唯一、争いがなかった時代です。
  それは、遺跡を発掘してみると
  人間同士の戦いでなくなったと
  思われる人骨が非常に少ないからです。

  弥生時代になると、集落の周りには
  塀が張り巡らされ見張りの物見やぐらが作られます。
  では、「なぜ」弥生時代には
  塀や物見やぐらが必要だったのでしょうか。


その当時、生きていた人々が
塀や物見やぐらを作ることで
直面していた問題を
どう考え、どう行動し解決していったのか。
そのことを考え、見つけるのが歴史の勉強です。

そこには、その時代に生きて悩んで解決していった
私たち先祖の知恵があります。

先祖の知恵を知ることが
今度は、私たちに託された現代の問題に
私たちがどう向き合い、どう対処していくかを
考えていく時の糸口になるのです。

歴史とは、『人間の知恵のリレー』です。
それは、過去から現在、そして未来へと続いていきます。

さあ、中1は歴史の勉強が始まります。
わくわくとした気持ちで
歴史の扉を開きましょう。