筑紫もち (信玄餅)の、正しい食べ方 | かしこまりこ の、竹取り物語

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和の文化Love♡ 出生時は 1,700gでそれは美しく 「まるでかぐや姫」と言われたとか。
※ 2011(H23) 竹林に迷い込み、竹細工の修行→ 1年で方向転換
※ 2018(H30) 放送大学大学院 修士号取得
※ 2019(R1) 国家資格GET
※ 2021(R3) 悲願の再就職

(何度もアクセスがあるので再掲です)
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お土産に頂くことも多い時期だと思いますので、更新。



オフィシャルです ↓


他に、
● 三段流
● 別添流
● 余韻流 
・・・があるそうですが(笑)
私は1個持ち上げ「全部がけ」
か~ら~の「蜜ノ池流」→「余韻流」

ちなみにこの、福岡の「筑紫もち」
熊本の「陣太鼓」と並んで
九州人にとってはポピュラーなお土産。
最近では「博多通りもん」「めんべい」もメジャー。
(めんべいは、明太子やさんが作ってたのか。知らなかったー)

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さて
山梨県には「信玄餅」というのがあるそうですね。
↓ ※2番目の食べ方が私のに近い!


信玄餅は筑紫もちよりも9年早く作られ
50年の歴史!
黒蜜の容器や包装が若干違いますが、同じに見えなくもない。
ただ、今後も口にする機会は無いかなぁ、比較できないな
と思い、詳細については、割愛。(^-^;

ちなみに容器まで食べられる信玄餅「極」 発売中!!

数量限定、残念ながら甲府のお店でしか買えないようです。

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なお、山口県(製造元は島根県)で
梨蜜による御親戚?を見つけました。


「大風呂敷」

…ネーミング!w
小さな不織布に包まれた、上品なお餅でした。ラブラブ