テンメンジャン使用✳︎我が家の麻婆豆腐 | 冬のひいらぎ 秋のかえで*shinkuのレシピ&ライフ

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我が家の娘、ちぃ(小学1年生)が、一番好きだというおかず。

ついこの間知った。

 

麻婆豆腐が食べたい、とちぃが珍しく言ってきたので。

「ちぃな、これいちばん好き!にばんめがチーズホンジュ(←だいたい失敗する)…フォン・・デュ。」

と食べながら。

え、これそんなに好きだったん。意外。

嬉しいけど。

最後はごはんにかけて麻婆豆腐丼にして食べてた。

 

我が家の麻婆豆腐は、いろいろなレシピの混合で、アレンジして、今の形に落ち着いた。

いちばんのベースは、でも、通っていた保育園の麻婆豆腐レシピかな。

野菜が入るので、その甘みがやさしい。

 

いつも目分量で作ってるけど、ちょっとはかりつつ作ってみた。

 

チューリップ黄テンメンジャン使用✳︎我が家の麻婆豆腐

(4人分)

○豆腐…400g

○合いびき肉…200g

○にんじん…2センチくらい

○玉ねぎ…1/4個

○しいたけ…3枚(えのきとかしめじでも可)

○しょうが、にんにく…みじん切りで適量

○豆板醤…少々

○水…300ml

◎テンメンジャン…大さじ2くらい

◎ウェイパー、砂糖、しょうゆ…各小さじ1

○片栗粉…小さじ2くらい

○花椒パウダー…適量

 

①にんじん、玉ねぎ、しいたけ、しょうが、にんにくをみじん切りにする。

(にんにくとしょうががなければチューブで代用可)

 

②フライパンを中火で熱し、ひき肉を炒める。だいたい色が変わったら①と豆板醤を加えて2~3分炒める。

③水を加え、沸騰したら◎◎を加えて中弱火で4~5分煮る。

 

④豆腐をさいの目に切って加え、中火で2~3分煮る。

片栗粉を倍量での水で溶き、強火にして加えて混ぜ、とろみをつける。

⑤塩で味を調える。花椒をふってできあがり。

花椒は入れたほうが良いです!

香りが違う。

花椒、ホールのを自分で砕いたほうがピリピリ感が強いけど、でもそこまで辛みを強調したくない場合はパウダーがおすすめ。

私はGABANのもの使用。

 

にんにくとしょうがだけでなく、豆板醤もなかったので、コチュジャンをちょっと入れて、最後に七味をふっておいたw

いやいや、レシピなんて、自分の好きに改良すればよいのですよ…。

レシピどおりに作ったって、使ってる調味料のメーカーで味も違ってくるだろうし、調味料開封後しばらくたったものかとかでも効き方違ってくるし、そんなこと言ってたら調理器具とか野菜の甘みとかでも…。

 

あ、ちなみに我が家のフライパン・鍋類は全部コーナン(ホームセンター)のお手軽価格のもの。

鍋大中小1つずつ、フライパン大小1つずつ、卵焼きフライパン1つという、いたって最小限のものしか持っていない。

ストウブとか憧れる~。

 

***

 

少し前になるけど。キムタクのラジオ番組にドロスが出ていた回、タイムフリーで聴いた。

洋平さんが、借りていた家の子ども部屋(しかもたぶん女の子の部屋)で曲を作った話、してたね。

じゃんけんそこで負けんなよー、がおもしろかった。でも部屋譲るかというと・・・そこは譲らないw

ベッドが本当に狭くて、小さくなってなんとか寝てたとか、コンセントが1個しかない部屋で、冷房かパソコンの電源かで、どっちかを抜き差ししながら汗だくになって作ったとか、あれ、この話をしてたのは違う番組だったっけ…?私の中でいろいろ混ざってる。。。

 

メンバーが初めて買ったCDに、にやにやしてしまった。

ああ、同年代だなーと実感した。洋平さんとヒロさんとまーくんは、私の1コ上である。

私、ヒロさんの声も好きだから、いっぱい聴けて嬉しかった。ヒロさんは話をうまく整理してしゃべってくれるよね~。

 

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