神晃講通信
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2018-10-21 21:08:37

神無月の御言葉

テーマ:月例祭
神集う、御霊の増ゆの祭り事、実る命に祈り捧げて

 (かむつどう、みたまのふゆのまつりごと、みのるいのちにいのりささげて)



(要約)

神無月は出雲に置いては神有月、物事は表裏一体で巡って居ますが、神嘗祭(収穫祭)に向かって実りある大自然の力に感謝奉納を行う神無月(秋祭り)の賑わいは、私達の進化繁栄に喜びと潤滑を与える秋食い(食欲の秋)である。この時に大自然の恵みに感謝奉納して御霊のふゆ(身霊の増殖)を活性化させる事が重要である。


(要所)

食欲の秋と言うが、先ずは毎年大自然が栄えて恵みあることこそ、人の世に対する神の祝福であり繁栄そのものであるから生命の糧を頂いて居ることに感謝礼拝して旬稲旬菜を神と共に頂き、厳粛な冬に備える事こそが御霊のふゆ(増えゆく)故事からの伝えである。秋祭りには神に礼拝感謝して賜り物を楽しみ喜びなから皆で頂く事が未来を明るく生き抜く叡知である。


      弥栄

天元流之宮龍王院
    流祖 祥月
山蔭神齋 山蔭員英
2018-09-03 20:37:57

【長月の御言葉】

テーマ:月例祭
赤トンボ、向かう夕日に風受けて、夕やけこやけ、吾が夏思う、

(あかとんぼ、むかうゆうひにかぜうけて、ゆうやけこやけ、あがなつおもう)

(要約)

酷暑や天変地異が如実なる昨今、生命の生死や人々の本性が人知れず現れ出る時、その激しい天候は正に現在の世相(人心)を表している。命は天命でありそれを運ぶ心根(運命)であり自ずと定められたものである。くれ行く晩秋に向かう文明社会で夕やけにこやけにどの様な人生を演ずるのかその心根が大自然の一部であることを知り懸命に生きた夏を振り返り反省を促す、秋の夜長である。

     
(要所)

人間一生懸命に生きる時には、えてして行き過ぎるものである、他者を排他して己のみに固執するが、理性に立ち返れば思いを改めることは誰しも出来るのである。大きくても小さくても、エゴはエゴである。大自然の営みは調和そのものであるから、私達もそれにもれず調和の中でしか循環できないのである、エゴは他を排他するのみならず自己を抹殺する命の(断絶)と知るべきである!常に振り返り調和の言動に努めているかを考える秋である。

      合掌

      弥栄


山蔭流創生神楽宗家
山蔭員英
2018-07-02 23:24:18

【文月のことのは】

テーマ:月例祭
露草も 晴れて輝く文月に 誠の姿 醸し出しけむ

つゆくさも はれてかがやく ふみつきに まことのすがた かもしだしけむ


[要約]
梅雨も終えて、光輝く時なれば、潤い満たす青葉の勢いに乗せて、あらゆる生命は躍動する。
人の活動も夏越しの大祓へを越えて自己の本質が良くも悪しくも現れる時である。
上半期に蓄えた想いや祈りを、乗りを越えずに確りと行い示す時節である。


[要所]
日々想いは募り集積された祈りはやがて目を吹き花を咲かせる。
それがどの様な花であるかは日々の思いの集積に他ならない事を知り、勢いのままに他者を侵すことのない調和の取れた人生を歩むように心がけたいものである。
則ち現実は自己の生活の積み重ねの結果である。
心して行動されたし。

弥栄

天元流之宮龍王院 琉祖 祥月
山蔭神齋 山蔭員英
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