雨上がり、和歌山県白浜市市鹿野の茶畑へ行ってきました。
一番茶を刈り終わった後なので、しばし穏やかなひと時です。
左端は在来の大樹。
かつては白茶に新芽を摘むこともあった、非常に枝張の立派な茶樹です。
今年ほんの少しだけ摘んだという白茶の新茶をいただきました。
香駿という品種は香りがとても爽やかです。
この期間は天日干し番茶を作る合間に仕上げの仕事も同時進行。
芳しい香りが満ちています。
今期から地域おこし協力隊の方が入られたのですが、南から来た新しい風がこの地域に何かしらのムーブメントをもたらしてくれるような気がして、今からとても楽しみです♪
最後はお決まりの富田の水コース(*^^*)
このところ続いた雨で川の水がいつもよりも多い…
とはいえ、富田の水は地下９０Mから自噴しているので、影響はありません。
水も整って、ようやく新茶の単叢を存分に味わえます。