伊藤雅風さん自ら採土した諸子沢の土による茶器を10月1日20時より販売を始めます。
雅風さんが諸子沢土による作品を最初に手掛けたのはもう10年以上前になります。
原土はすべてが焼き物に適しているというわけではなく、むしろ形になる方がかなり少数。
諸子沢の土も非常に扱いづらい性質でありながら、焼成のたびに異なるクセに対峙しつつ完成品を届けてくださいました。
今回は2023年2月に雅風さん、黄金みどりの佐藤さん、ボランティアの皆様と一緒に採土した土で制作されたものになります。
この神々しい茶畑の山の反対側には…
荒涼とした山肌の見える筋。
長い年月の中で幾度も山を下る鉄砲水、太陽、空気に触れ岩が崩れ石になり土へと変化していきます。
この一帯どこでも…ということではなく、雅風さんが厳密にスポットを決めます。
山の神様に感謝して、その自然環境の中で育まれた土をいただきます。
山中の足元はかなり危険、さらに土を背負うともっと危険💦な中、往復50分近くかかる土地勘のない者にとっては道なき道のように見える道?を2日間何度も土を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして原土から地道で根気のいる水簸を経て、数々の試行錯誤を乗り越えて今回も仕上げてくださった伊藤雅風さんに深い感謝を。
地球の恵をダイレクトに感じられる作品です。
10月1日20時スタート、ぜひご覧ください。






















