私たちの生活の基盤となっている地球ですが、色々と調べていくうちに、学校で教えられてきた地球の姿・形とは違うように思えてきます。

 

 一般に知られているNASAの衛星写真とされる地球はCG(フェイク)です。

 

 では、本当の地球の姿はどうなのか、様々な角度から検証してみたいと思います。

 

 今回は、現代物理学の矛盾シリーズの第3弾になります。(不定期配信)

 

パート1;重力という謎の力は存在するの?

パート2;地球は『球体』なのか?

 

 それでは、公表されている資料や地図などを見てみましょう。

 

300km先に富士山

 2010年4月10日付けの朝日新聞に『和歌山県の妙法山小麦峠から富士山の撮影に成功した』という記事が掲載されました。(朝日新聞)

 

 妙法山小麦峠(標高749m) から富士山までの直線距離は322.6km。

 

もし、地球が半径約6400kmの球体だとしたら、妙法山から富士山は曲率があるため見ることはできません。

 

 しかし、実際には、富士山の中腹から上は見えています。

 

 

 従って、前回パート2のblogも踏まえると『地球は半径6400kmの球体ではない』といえます。

 

公式の場の地図

 次に、公式の場で使われている様々な地図をみてみます。

国際線の地図

 外国を行き来する国際線の飛行経路は、燃料と時間を節約するため最短経路になっています。

 

 JAL国際線で使用されている地図(ルートマップ)は、北極点を中心として、中心からの距離が等しくなるような地図(正距方位図法)が用いられています。

 もし、地球が球体ならば、東京から米国ニューヨークに飛行機で移動する場合、まっすぐ西に向けて太平洋上を通るのが最短ルートですが、JAL国際線のルートはそうはなっていません。

 

 ルートマップでは東京からアラスカ上空を通って、ニューヨークに飛行しています。

 

 やはり、地球・球体説だと矛盾が生じます。

 

国連会議の地図

 国連といえば、闇側(世界支配層)の仲間ですが、彼らも北極を中心とした平面地図を公式の場で使っています。

 国連のマークそのものが、地球を上空から見た姿を表しているのではないでしょうか。

 

米国大統領執務室

 JFK大統領執務室に飾っている地図も、やはり、北極を中心とした平面地図を使っています。私たちが、日常的に目にしているメルカトル図法の地図ではありません。

 

 

 このように見ていくと、私たちがよく目にする地図(メルカトル図法)と国際社会で使われている地図とは違います。

 

 メルカトル図法の地図を一般化することにより、地球の真の姿を覆い隠しているように思えます。

 

パイロットに聞いてみた

 いつも空を飛んでいるパイロットに、地球(大地)が球体なのか、平面なのかを聞いてみた動画です。

 

 もし、地球が球体ならば、同じ飛行高度を維持するためには、少しづつ機首を下に向けないといけませんよね。まっすぐだと、地球の外(宇宙)に飛び出してしまうので。

 

 では、パイロットの回答はどうなのでしょうか。

 

 どのパイロットも「フラット」との回答です。

 

 やはり、パイロットの証言からも、地球上の地面(大地)や海面はフラットだといえそうです。

 

NEW YORK JOURNAL

 1897年発行のNEW YORK JOURNAL誌で「地球(の大地)はフラット」との記事を載せています。

 

 北極点を中心として、氷の壁が大陸を囲んでいる姿を表しています。

 

 

 かつては、地上平面説が正しいものとして信じられてきたようです。

 

旧約聖書での地球

 旧約聖書にも、地球の始まりについて書かれた1節があります。

 

 旧約聖書の創世記によると、地球の大地は平面(フラット)で、大空(The SKY)の上を天蓋(てんがい)が覆っているイメージで描かれています。

 

天蓋とは、ドーム状の膜で"FIRMAMENT"と呼ばれています。

 

天蓋の内側に太陽と月があり、地上の上空で回転しています。(天動説)

 

旧約聖書 創世記第1章

 

1日目に 光と闇を分け、夜と昼を創った。

2日目に 水と水の間に大空があり、天空の上にある水(天蓋)と下にある水に分けた。

3日目に 天空の下にある水から乾いた大地が現れ、陸と水が分かれた。その大地に種子と果実を持つ実り豊かな緑を生み出した。

4日目に 天空に昼を照らす太陽をつくり、夜を彩る月と星たちをつくり出した。

5日目に 水を生き物たちで満たし、鳥たちを地に増やした。

6日目に 大地にさまざまな種類の動物を造り分け、それら全てを治める人間が造られた。

 つまり、地球の大地(EARTH)はフラット(平面)であるが、地球全体は丸い球体のイメージです。

 

 とはいえ、大空に「水」があるというイメージがなかなかつきませんよね。

 

天蓋を確認

 2023年11月、イーロンマスクは、ロケット(Falcon9)を上空に向けて飛ばしました。

 

 その結果どうなったのかというと、マスコミは、発射後3分後に爆発して「失敗」と報じました。日経

 

  しかし、必ずしも失敗とはいえません。

 

 なぜなら、天空は、ドーム(天蓋)で覆われており、ドームの外(宇宙)には行けないことを示したからです。

 

動画の0:00で発射

1:00 天蓋に接触か

3:07 天蓋に衝突して爆発

 

 次の画像は、ロケットの飛行軌跡とモーターボートの水紋の軌跡ですが、かなり似通っていることが分かると思います。

 

 

 天蓋は何かしら「水」に関係する材質でできているのでしょうかね?

 

 ますます、謎は深まります。

 

 ところで、高次元の霊存在と対話できる方とか、宇宙存在とチャネリングされている方の多くが「地球は丸い」と話されています。

 

 しかし、これまで見てきたように、私たちが、球体の表面に住んでいるとするには、色々と矛盾があります。

 

 となると、先に示した旧約聖書でのイメージ(地球は丸く、大地は平面)が正しいのでしょうか?

 

 この続きは、また次回に。。

 

 本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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