5/8から、65歳以上の方などを対象に6回目ワクチンの接種(二価ワクチン)が始まりました。
5類になったにもかかわらず、高齢者を中心にワクチン接種者が急増し、なんと、2週間で約180万人もの人が接種しました。
(デジタル庁)
今の現状をみると、意識の違いによって、人々が完全に2極化しています。
一方は、政府、TV、新聞をはじめ、近所の医者までもが接種を勧奨していること、及び「無料」なので、打ってしまっています。
さすがに、6回打つと、身体に相当ダメージが大きくなります。
東京理科大で行われたマウスの実験では5回以上で全滅という結果が出ています。
接種する/しないは自由選択であり、ある意味、自己責任でもあるのですが、今回のワクチンは、接種者本人の問題だけでなく、他人に悪影響を与えるシェディングの問題があります。
シェディングの影響
先日(GW後半)、私自身、発熱はないものの、喉のイガイガから始まった後は、咳と痰が絡むようになり、頭痛とだるさでぐったりしていました。
始めは、風邪だろうと思って、まる1日寝て過ごし、その後は回復しつつも、長い間痰は続いていました。
ところが、多くの人が私と同じような風邪症状を発症し、シェディングが原因ではないか、とtwitterで訴えていることが分かりました。
確かに、私自身GW中に人の集まる場所に行ったので、シェディングの影響を受けた可能性は否定できません。
ただ、ワクチン接種者からのエクソソーム(スパイクたんぱく)の量は1ケ月程度で収まるまずです。
だから、4月、5月には新たな接種者は少ないので、接種者からのエクソソームの蔓延量はそれほど多くないと思っていました。
(同人会)
中村医師によると、『3回目以降の二価ワクチンを受けた人が発散するエクソソームの量は、経時的に減少しない。つまり、延々発散し続けるということかもしれない。』と述べています。
もしかすると、ここ最近のシェディング被害の多さは、オミクロン対応二価ワクチンが原因である可能性がでてきました。
少し前に、「花粉症がひどい」というニュースがありましたが、これもシェディングの影響の可能性があります。
シェディングの証拠論文
シェディングについて、接種者の近くにいると「柔軟剤のような臭い」「金属のような臭い」がするとか、「咳でむせる」「湿疹が出た」「頭痛がする」という症状は、以前から報告されていました。
これまでも、接種者から原因物質(エクソソーム)が発散されているシェディングは、現象としては分かっていましたが、科学的な論拠はありませんでした。
先日(5/8)、高知大の佐野教授他よりシェディングの証拠につながる論文が「THE JOURNAL OF DERMATOLOGY」に掲載されました。
論文の結論は、
『エクリン汗腺にmRNA由来のスパイクタンパクが存在することが判明した。つまり、汗の中にもスパイクタンパクが存在した。』
エクリン汗腺とは、全身に分布していて主に体温調節のために汗を出す汗腺です。
このことから、全身に分布している汗腺から、シェディングの元となるスパイクたんぱくが発散(空中浮遊)しており、これが「柔軟剤のような臭い」の元になっていることの説明がつきます。
よく接種者が座った椅子に腰かけると、椅子に接触した部分(皮膚)に発疹がでる、という訴えがありますが、これも、接種者の汗に接触したからと思われます。
汗だけでなく、接種者からの体液、唾液にもスパイクたんぱくが含まれていることは想定されます。
第9波と言い始めた
ようやく、高知大学によってシェディングの論拠となる論文が発表されました。
しかし、問題は、二価ワクチンを接種した人から「オミクロン型スパイクタンパク」が排出され、これが伝播(シェディング)して、体調不調者が多く出始めていることです。
体調不良者は、「ワクチン後遺症」だけでなく「シェディング被害」も多く含まれています。
ワクチンの毒は遅効性ですが、シェディングは即効性があります。
「オミクロン型スパイクタンパク」は、当初の武漢型スパイクタンパクより、はるかにシェディングで感染しやすくなっているので、今後拡がっていくことが懸念されます。
だから、奈良県医師会が「第9波」と言い始めたのです。
二価ワクチンを打つ人が増えれば増えるほど、接種者/非接種者に関係なく、「感染者」が増えることは容易に想像されます。
4月~5月の「1医療機関当たりの平均患者数」は、グラフの「底」にあたるわけですが、おそらく、政府は6月~9月にかけて「山」を作るつもりではないでしょうか。
そして、秋以降の新たなワクチン接種につなげていくのでは?
これから接種しようと思っている人は、ワクチンを打てば、打つほど拡がることを、早く気がついてほしいものです。接種者自身の問題だけでなく、周りに多大な悪影響を与えているのだから。
また、突如、厚労省は「麻疹(はしか)」が確認されたと言い始めました。これも、シェディングによる症状とワクチン後遺症の可能性があります。
ともかく、接種者/非接種者に関わらず、これまで以上に、毎日のデトックス(解毒)が大切になってきます。
デトックスの方法は色々提案されていますが、以前のblogをご参考まで。
・二酸化塩素水 (こちらを参考に)
・デトックス風呂 (こちらを参考に)
・ファスティング(断食)(こちらを参考に)
・イベルメクチン (こちらを参考に)
・グルタチオン (こちらを参考に)
・ネオクレンズ (こちらを参考に)
〇イベルメクチン
クーポンコード;UD31RCWU
イベルメクチン12mg48錠(イベルメクトール)|ユニドラ (unidru.com)
〇グルタチオン
〇ウコン(クルクミン)
ウコンに含まれるクルクミンは、重金属の排出効果があるとされています。
〇天然ビタミンC
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。