ワクチン接種者から未接種者に対して健康被害を与えるシェディングについての基本から具体的な対処法まで、アメリカ医師による解説動画が公開されていましたので紹介します。

 
ギブソン博士は、脳神経科医師・自然療法医師・カイロプラティクスの3つの医師免許を有するアメリカ在住のドクターです。

 下記の画像に動画をリンクしています。
ギブソン
(
rumble)


Q&Aの概要をまとめると、、

Q1;ワクチンによるシェディングとは何か
 

 シェディングとは、ワクチン接種者が、ワクチンの成分を自分の体外に放出すること。
 

 ワクチンの中には、ウイルスや細菌類といった病原体、重金属、mRNA、寄生虫、放射性物質、ナノ粒子等が含まれている。
 

 ワクチン未接種者であっても、シェディングの影響を受ける。

 ワクチンを接種すると接種者のDNAを書き換えてしまい、スパイクたんぱく質を体内で永遠に作り続けてしまう。

 このスパイクたんぱく質が、死亡を含む副作用を引き起こしている原因となっている。

 

 未接種者が接種者からのスパイクたんぱく質を、体内に取り込んでしまうとシェディング被害にあう。

Q2;シェディングはどのような時に起こるのか
 

 日常生活の中でシェディングは起こってしまう。

 ちょっとした接触でも起こるが、特に接種者と長時間一緒にいた時には起きやすい。

シェディング物質は、皮膚や体液に加えて、空気中に漂っている粒子状物質(PM)が運んだりする。(大気汚染のPM2.5が有名)

 人と人との免疫コミュニケーション(フェロモンなど)でもシェディングが起こる。


Q3;シェディングによってどのような症状が出るのか

 スパイクたんぱく質が人間の細胞に炎症性のダメージを引き起こすことが原因である。

 シェディングによって起こる症状は1200種類以上ある。

 もし自分が、これまで経験したことがない新しい症状や珍しい症状が出た場合は、シェディングが原因である可能性が高い。(突然の全身蕁麻疹など)

 
ワクチン後遺症とシェディングの症状は同じメカニズムでおこる。

Q4;どうしてこのような症状が出てしまうのか

 健康的な人は比較的軽度の被害で済むが、既往症の方や弱っている人は影響が大きい。


全ての病気は「炎症」によって悪化する。

 

スパイクたんぱく質によって、炎症がおこり病気が悪化する。

 スパイクたんぱく質は、脳細胞や神経細胞を攻撃するので、「
うつ状態」や「気分がおかしく」なる。さらに脳機能(認知機能)が低下する可能性がある。

 また、スパイクたんぱく質は、血管を攻撃するので、
心臓発作や脳卒中を起こす可能性がある。

 だから、体が弱っている人にとって、シェディングは非常に危険である。


Q5;シェディング症状に対してどのように対処すればよいか。

 「免疫システム」が最も重要な防御システムで、唯一の防御策である。

 だから、「
免疫を強化する」ことが最も大切である。

Q6;何から始めたらよいか。

 シェディングによって、人それぞれに様々な症状が出ている。

 まず第一に、シェディングよって出た症状を治療する必要がある。
 
 そのうえで、シェディングの症状全てに共通することは、
  ・細胞が攻撃されて「炎症」が起こっている。
  ・結合組織とコラーゲンがダメージを受けている。

 だから、「
抗炎症食を食べる」ということが対策となる。その上で、


・砂糖を排除する
・ジャンクフードは避ける
・糖質を制限する


Q7;シェディングによる症状が今後も続くのか

 シェディングによる影響が体内に残ってしまうことはあり得る。

健康な人でもシェディングの影響を受け続けてしまうことはある。

しかし、仮に症状が起こったとしても、深刻な問題を防ぐことはできる。

身体が弱っているときや、不健康な状態であればあるほど、症状が悪化するリスクが高まる。

 
免疫力が強ければシェディングの症状も軽く、発症期間も短い。

 体が弱っているならば、健康を回復することと免疫力を強化していくことが必要だ。

Q8;何回もシェディング被害にあうとシェディングへの耐性はつくのか

シェディングにあうことで耐性はできるが、コロナワクチンには何千種類のバージョンがある。

 

ファイザー社は、ロットごとに化学物質の成分が異なるので、せっかく耐性ができたとしても、新たなブースター接種(4回、5回・・)が始まると、また自己免疫が新しいバージョンに対応しなければならなくなる。

Q9;シェディングによる症状が出ない人と出る人の違いは?

・遺伝的要素
・体内毒素の蓄積量
・普段の食生活
・メンタルの状態
・日々の生活習慣


Q10;シェディングから身を守るにはどうすればよいか。
 

感染症は弱い宿主を探している。

弱い宿主とは、 

・加工食品
・甘いモノ(砂糖)
・トランス脂肪酸
・遺伝子組み換え食品
・人工着色料
・香料
・防腐剤
・うま味調味料
を食べている人を指す。

反対に、強い宿主とは、


・ミネラル
・酵素
・ビタミン
たっぷりの有機食品を食べている人であり、このような人たちには感染症は起こりにくい。


だから、毎日、免疫システムを強化し続けることが大切だ。

腸内の善玉菌が最初の防壁になる。
腸内環境を改善する。

・漬物
・色の濃い葉物野菜
・納豆
・キムチ
・にんにく


を毎日食べることで、防御力が強化される。

さらに、以下のサプリメントを摂取する。

 
・亜鉛を含む有機食品由来のマルチビタミン
・食品由来のビタミンC、D3、K2
(化学合成のビタミンはNG)

そして、「水」をたっぷりとる。


その他は、以下がおすすめ。

・クランベリー
・生姜
・ターメリック
・レモン
・黒コショウ
・カイエンペッパーの強壮ドリンク



Q11;周りの人がコロナに罹り自分に症状がでたらどうするか

・症状がなくなるまで、全ての砂糖と炭水化物をやめる。
・咳止め、風邪薬、インフルエンザ薬のような有毒な薬は使わない
・ビタミンC,D3,K2,亜鉛の量をいつもの3倍摂る。
・軽い運動をする
・ストレスを避ける
・身体を休める
・テレビを消す
・twitterがおすすめ


 接種者と接触した時や、シェディングが症状が出た時には、普段の1日の分量のビタミンC,D3,K2,亜鉛を朝、昼、夜の3回摂って3倍とする。

Q12;ワクチンを打った後、何ケ月も時間が経過するとシェディングの排出量は減るのか

「たぶん減るのではないか」としか言えない。

接種者によって、スパイクたんぱく質を外に出し続ける人もいれば、そうでない人もいる。

接種者が健康に留意しているかどうかによる。
 

Q13;妊娠者、死亡リスクが高い人は、ワクチン接種者との接触は避けるべきか。

 妊娠している人や死亡リスクが高い人は、接種したばかりの人との接触は避けるべきだ。

 長時間の接触によって流産の危険性、脳卒中になったり、既往症の悪化を誘発する。

Q14;接種者でも解毒している人とそうでない人とでは、シェディング量に違いはあるか。

yes。接種後に解毒した人とそうでない人とでは、はっきり違いが出る。

「ワクチン解毒プロトコル」を実践している接種者は、体内の炎症度合い、ウイルスの数が両方とも減っている。

つまり、
接種者が、解毒することで、周りの人に対するシェディングの負担も減る。

Q15;接種者はどのように解毒したらよいか。

私たちの体には、自然な防御システム、ろ過機能が備わっているが、一部の重金属は簡単には排出できない。

これは、ワクチンに含まれている人工ウイルスにも当てはまる。

 

人工ウイルスや重金属が血液に入ってしまうと、脳関門を通過してしまう。

そうすると、脳細胞が重金属を閉じ込めてしまい、自力では排出できなくなる。

重金属が脳細胞に残留し続けて悪さをする。

これに対処するために、
解毒のステップは、

陸と海からくる植物や動物の栄養素を摂取する。


1)加工食品、遺伝子組み換え食品、薬を全て排除する
2)環境汚染、放射能汚染を避ける。
3)「ネオクレンズ」を服用する
4)ブロッコリや毒素の排出を助ける食物を食べる
5)加工食品を避けてオーガニック食品や発酵食品を摂る


ネオクレンズ」とは、脳と肝臓から重金属を排出するための栄養素である。

ネオクレンズは、自然のキレート作用と解毒作用の両方を兼ね備えたオーガニック成分からできている。水銀、鉛、アルミニウム、放射線、化学物質を解毒する。

毒素の蓄積は健康問題だけでなく、あらゆる問題につながる。


毒が溜まっていると栄養素を吸収できなくなくなるので、サプリメントや食事療法をとっても役立たない。

身体にミネラルを取り込んでも、アルミニウムが溜まっていると体内に吸収できなくなる。

身体の中に栄養素を取り込むためにも、解毒が一番重要となってくる。


Q16;解毒の重要性を補足してください。

 例えば、カドミウムが溜まっていると、亜鉛が吸収できなくなる。


身体に栄養素を取り込むためにも、毒素を取り除くことが重要だ。

そのうえで、免疫力を高めるものを摂取していれば、安心して暮らすことができる。

 

ここまで

 

 ギブソン医師は、多くの患者を診てきただけに、具体的な対応策を述べられています。

 

 日常生活を営んでいくためには、公共の場や人の集まる場では、接種者と接触せざるを得ません。

 

 この時、体に毒素が溜まっていたり、体調を崩していたりして体が弱っていると、シェディングの影響を大きく受けてしまいます。

 

 私も以前シェディングで全身蕁麻疹の症状を経験しました。

 

 ワクチン後遺症とシェディングの症状は同じである、とのことから、いざという時に慌てないためにも、シェディングにあった時の対処法の知識と事前準備は大切です。

 

 私は、今回の動画を視聴して、信頼できる情報と思ったので、さっそくamazonでギブソン博士の書籍(2冊)を購入しました。

 

 「コロナによる死と毒された免疫システム」の本は、目覚めている人には既知の情報もあるが、「プランデミック」「PCRの嘘」「毒ワクチン」「グレートリセット」「5G」「免疫力強化法」など、コロナが起こされた経緯や闇計画からコロナ感染対策など包括的に整理して書かれています。

 

 また、付録として抗炎症食、ワクチン後遺症対策等のpdfデータのダウンロード特典があります。

 

 「スーパー解毒マニュアル」の本は、動画で紹介されていた「ネオクレンズ」を中心とした解毒プロトコル(解毒のやり方)やサプリメントなどについて書かれています。

 

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 なお、書籍購入者には、ネオクレンズを含めた解毒プログラムセットの割引が付いていました。(2022年12月31日まで)

 

 気になる方は、amazonで、"はじめに"と"目次"がみられますのでどうぞ。

 

 

 

 

 

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。