今回は、コロナ詐欺裁判の大陪審4日目(2月19日)から、抜粋してお届けします。《Telegram 大陪審情報まとめサイトより》 ()内は補足コメント

 

 ワクチンについて、世界中の遺伝子学者や免疫学者、病理学者などが出てきて証言を行った。

 

  なお、1日目はこちら 、2日目はこちら 、3日目はこちら、にリンクしておきます。

 

 

  治験薬を勧める政府

  covidワクチンは、mRNAを使ったタイプのものだが、これまでウィルス感染予防のためには一度も認可されたことがない。

 

  それが治験中なのにもかかわらず緊急認可された上、この2年間ずっとまるでそれだけが唯一の解決法であるかのように宣伝し続けているのは明らかにおかしい。

  おまけに、接種率が高い国ほど感染で亡くなった人の数が多く、どこの国でもだいたい
接種率と死亡率とは比例している。

  

  明らかに感染予防になどなっていないどころか逆効果なのに、政府はあいかわらず接種を勧め続けている。

 

(日本政府は、3回目接種を1日100万回などとバカな目標を掲げている)

 

  遺伝子操作

  このワクチンはスパイクたんぱく質を使って、それに対する抗体を作らせるようにできているのだが、スパイクたんぱく質はどんどん変異していくので、これに抗体を作らせてもあまり意味がない。

 

 しかも、このスパイクたんぱく質こそは病源となる毒素であったということがわかってきた。

 mRNAは身体の細胞に新たな遺伝子情報をつけ加え、それによって細胞はスパイクたんぱく質を生成し始める。

 

 それで身体は、スパイクたんぱく質に対する抗体を作る。これは遺伝子療法でさえなく、遺伝子操作だとオンリオン・コード教授は述べている。

 

 本来、壊れた細胞の遺伝子を修復するのが遺伝子療法だけれど、これは元々なかった遺伝子をつけ加えるものだ。

 

(コロナウイルスの遺伝子の一部が逆転写して、人間のDNAに組み込まれることが分かっている。つまり、ワクチンを打つと、ハイブリッドヒューマンになる。)

 

本間先生のfacebookより)

 

 

  免疫反応

  「三回目の接種が必要だ」というのはおかしなことで、すでに抗体ができているところへまたスパイクたんぱく質を生成させたら、激しい免疫反応が起きて、自己免疫症を起こしてしまう危険がある。

 

 免疫学者のクリューガー博士によると、一度抗体ができている場合、病源に出会ったら抗体はすぐに増えるものだという。

 

 だから、数ヶ月後に抗体が減るから、また接種する必要があるなどというのは、まったく科学的根拠がない話だ

(今、日本政府が進めている3回目接種は、医学的に全く意味がないばかりか、自己免疫疾患を起こしてしまう)

 そもそも、薬剤を使って抗体を作る必要などまったくないのだと、クリューガー博士は述べている。

 

 それというのも、このウィルスは2003年に流行したものと82%同じものなので、ほとんどの人には交差免疫がある。

 

 血液を調べてみると、ほとんどの人は、ウィルスに免疫反応を示したし、このパンデミックが始まる前に採血した血液でもそれは同じだった。

 

 つまり、covidウィルスに触れる前から、すでに私たちには免疫があったということなのだ。

 

  ウィルス感染で亡くなったと言われる人たちは、ほとんどがすでに高齢だったり他の病気があったりして免疫力が弱っていた人たちだった。

 

  検査が陽性だっただけで実際には他の原因で亡くなった人も多い。このことからしても、ほとんどの人にはすでに免疫があったというのは事実であろう。

 

  注射での抗体は無意味

  この薬剤は接種しても感染する人が多く、それは変異株のせいだと言われているけれど、そんなはずはないとクリューガー博士は述べている。

 

  というのは、変異株といっても99%以上同じものだから。これで変異したから効かないなどということはあり得ない。変異株だから効かないのではなくて、まったく効かないのだと博士は言う。

 

 薬剤を注射して抗体を作れば感染を予防できるという考えからして、そもそも現実的ではない。

 

 実験室で抗体を作り、それをウィルスにさらしたら、確かに免疫反応は起こる。

 

 しかし、人間の身体の中ではそうはいかない。

 

 それというのも、私たちがウィルスにさらされた場合、皮膚や粘膜など身体の外側の部分で免疫反応が起こるわけなのだけれど、注射で抗体を作った場合、抗体は血管の中ででき、血管から外へは出て行かない。

 

 だから、ウィルスに感染しても、この抗体がウィルスに出会うことはないのだと博士は述べる。

 

 つまり、すべての感染予防の注射は百害あって一利なしの代物だということになる。

  一方、
副作用については相対的には300%増加しており、絶対的でも18%になる。一ヶ月以内に重症の症状が出た率は相対的には75%多く、絶対的には0,5%。子供にいたっては、そもそも重症化したのが0%なのに、重症の副作用が出た率は大人よりもずっと多い。

 

 どんな療法でも、効果と害とを比べてやるかやらないかを判断しなければならないが、この感染予防の薬剤に関しては、期待できる効果がほとんどない上、害の方が大きすぎる。

 

 

  疑惑の治験報告書  

 治験の報告書を書いたチームのうち、何と84%もが製薬会社と利益相反と持っている人たちだった

 

 それも、製薬会社の社員や役員で株の所有者である人も多かった。

 

 チームのうちまったく製薬会社と利益を共有するところがない人は、5人だけだったという。

 

 そのような状況で、この治験のデータから「効果があり安全」という結論が出たというのだから、これが信頼に値するものではないのは明らかだ。

 

(自分たちに都合の良い報告書になることは目に見えている) 

 

  血管の損傷

 バクディ教授は、「治験で一人だって死者や重症者が出たら、即時中止になるものなのに」と怒り心頭だった。

 

 mRNAは腕の筋肉に留まって、そこで抗体を作るのだと言われていたけれど、筋肉注射したらリンパ腺まで到達することくらい、医師ならば誰でも知っているはずのことだ。

 

 実際、バイオンテックの資料には、リンパ腺で抗体ができるということが書いてあり、最初からリンパ腺までいくことを考えて作っていたことがわかっている。

 リンパ腺まで到達したら、血管に入って全身に行ってしまう。

 

(筋肉注射にした理由は、薬剤をリンパ腺まで到達させ、mRNAを全身に巡らせるためであった)

 

 だから接種した人たちの多くは血管の損傷で障害を起こしているのだ。

 

 血管の細胞にmRNAが入り、スパイクたんぱく質を生成する。スパイクたんぱく質が出たら、免疫反応が起こる。その結果、血管の組織で炎症が起こり、血栓や血管破裂という事態が起こる。

 若いスポーツ選手たちが運動中に心臓発作や心筋炎で倒れるケースが頻発しているのは、このためだ。血液が激しく循環するようなとき、突然発症して倒れてしまう。

 

 

  脳機能の低下

 2回接種した人の40%が頭痛を経験したのだそうだけれど、これは脳の血管が損傷するからだ。

 

 ごく細い毛細血管で血栓ができれば、頭痛くらいで目立った機能障害はないけれど、脳機能は低下する。

 

 それによって認知症が進んだり、まるで別人になったみたいに人格が変わることもある。

 

 血栓ができる場所によっては、視覚や聴覚を失ったり、まるで狂牛病みたいな状態になる例もあるそうだ。

 

(特に、学生は、覚えることがたくさんあるので、脳機能の低下は心配だ)

 

  検死解剖

 病理学者のブルカート博士は、薬剤の接種後に亡くなった15人の病理解剖を行って、そのうち14人が薬剤が関連して死亡していたことを確かめた。

 

 検死解剖を行ったところ、血管に炎症が起きてそれが死因になっていたことがわかった。

 

 心臓や肺、脳や脾臓の血管が破れたり、リンパ球が急増して自己免疫症により組織が破壊されていたりした。

 

 その部分を組織検査してみると、血管の壁の組織の中に、スパイクたんぱく質があるのが発見された。それにより免疫反応が起き、血管が損傷したのだ。

 また、接種後に亡くなった人たちの組織の中に、
グラフェンや酸化グラフェンも出てきた。

(酸化グラフェンの破片)

 

 その他に未確認の物体が3種類ほどあり、一つはナノチップのような四角い形をしたものだった。アルミやクロミウム、グラフェンなどの金属にナノ物質が組み込んであるようなものが出てきた

 

(酸化グラフェンは、先の尖った固い物質なので、血管に入ると血流とともに"カミソリ"で切ったように血管の内壁を傷つける。また、自己組織化するナノチップが入っていることは知られている。酸化グラフェンをアンテナとしてBluetoothを介して外部との通信機能をもつ)

 

 

  特定ロッドに致死量

  イェードン博士のチームは、薬剤のロットごとの副作用を報告書で調べたところ、数パーセントのロットで3000人もの死者が報告されていた。

 

  生産ロッドで、これほど大きな違いが工程上のミスで起こることはあり得ない。これは明らかに、故意に致死量を入れたとしか考えられないと博士は述べていた。

 こう見ていくと、明らかに最初から予防効果を目指したものなどではないことがはっきりした。

 

 それどころか、大量殺人のために作られていることは、もはや疑いの余地がない。

 

(危険なワクチンのロッド番号は、ワクチン ロッド番号と毒性レベルとの関係を参照)

 

  心理戦争

  このように危険なものを、どうして多くの人は接種したのか?

 

  ここには明らかに心理操作があるとアメリカの心理コーチのミラーさんは述べた。

 

 このパンデミックが始まってから、人を隔離し、外に出さないようにし、マスクをさせ、人と人とのつながりを断ち切って、孤立させるように仕向けてきた。

 

 これは心理的虐待というものだ。

 

 だけど、政府を信頼していたい人たちは、政府が国民を虐待しているなどとは思いたくない。

 

 このように認めたくない現実が目の前にあるとき、生き延びるための心理メカニズムとして、人は現実を否認することがある。具体的には、頭がぼうっとしてそれ以上考えられない状態になる。

 孤立させ心理的虐待を与えた上で、メディアで同じ話を何度も繰り返す。

 

 ウィルスを恐れさせ、他人を恐れさせる。

 

 元の状態に戻れる希望をちらつかせて、マスクや検査や注射をさせるように仕向ける。

 

 従う人たちは、皆のために良いことをする人たちで、従わない人たちは反社会的な悪い人たちだ、という意識を繰り返し植えつける。

 

 従わない人たちは、科学を信じない馬鹿な人たちだとか、自己中心的だとか、あるいは意気地がない、無能だといった言説が使われていた。

 そうやって、心理的に虐待を加えながら、皆のために自分を犠牲にするべきだと言い続けるのだ。

 

 これは心理操作のやり方なのだ。心理操作は、つねに虐待することから始まる。

 
この2年間、感染予防を理由にして行われてきたことは、実のところはそうした心理的虐待であり、心理操作だったのだ。

 しかし、こうした状態も、つまりは検閲や情報操作によって、表現の自由が奪われてきたことによる。ヒュルミヒ弁護士たちのこの大陪審は、まさにこの情報の垣を破る試みに他ならない。
 

  大陪審4日目 2月19日の録画はこちらで見られます。英語版

 

 

大陪審のホームページ 今後の予定とライブのリンク、これまでの録画のリンクが出ています。
https://grand-jury.net/

 本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。