こんにちは
心と身体の声を聴く専門家
トリニティヒーリングの伊藤浩子です。
ライブや説明会ご参加の方々、応援してくださった皆様
ありがとうございました！（説明会は終了）
いよいよトリニティヒーリングセミナーが
明日27日から始まります！
申し込み受付を26日昼で締め切ります！
https://www.reservestock.jp/events/718815
今は前日プレセミナーをしています。
ところで、私のマイストーリーは前回は
出自について書きましたが
今回は幼少期です。
３歳くらいからの記憶があります。
郵便局に勤める父と
継母のような本当の母親のもとで育ちました。
父は簡易保険の外交もとても熱心にやっていて
酒好き、キャバレー大好き、女性好きでしたが、
公務員の割に暮らしは豊かな方でした。
父と母は喧嘩が絶えず、食事中でも
”あーまた始まった！”と言う感じの毎日でした。
父は酒癖が悪く、お酒を飲んでヤクザと喧嘩して
母子でしばらく親戚に匿ってもらったこともあります。
そういったせいもあって母は
二人目の子供は要らなかったのだと思います。
前回も書いた通り母親は兄がいればよい人で
兄が何より可愛くて絶対的な存在でした。
父親が気付かない色々な場面で
微妙に兄と差をつけられる。
親戚で気づいている人がいて
”お兄ちゃんと同じにしてあげて”と言う
おばさんがいるくらいでした。
確かに兄は幼少期から
”優秀な長男”として両親からも親戚中からも
期待を一心に集めていました。
機嫌の良い日は緩い日もありましたが、私には厳しく
油断は一切できず、気分や感情が掴めない母親でした。
継母でもないのに、実の子の私が可愛くない。
憎しみさえ感じることがある。なぜ？
母親と娘は永遠のライバルなのか？
私は血のつながった本当の母であることは
幼いながらわかっていたので
”継母なら諦めもついたのに”と気持ちや
私は”要らない子”と言うのを感じながら育ちました。
”優しいお母さんはどこかにいる”と
いつも追い求めていました。
さらに追い討ちかけたのが
父の兄の家で子供ができなくて
全くの他人から養子縁組した
いわゆる”もらいっ子”も２人いて
余計混乱しました。
そこの家庭にもそれなりに複雑な
問題がいっぱいありましたが、
血がつながっていなくても大事にされている
二人の従兄弟。
”血のつながりって何だろう？”って３歳くらいから
子供心に強烈に疑問に思いました。
それが私に今ある人類愛や動物愛、
”自分の子供も人の子供も子供は子供。何も違いがない”
と学習塾の先生になることに至る
のかもしれないと思います。
大人になった今なら
父親の横暴さが母親の苦悩やストレスを生み出し、
とばっちりが私に来ていたのかなと気付けますが、
幼少期の私は家庭内で
一人ぼっちの寂しい子供でした。
書いてみて、ひどい家庭で育ったと改めて
思いました。
私の幼少期のマイストーリーをざっくりと書きました。
いかがでしたか？
次回は、小学生時代について書きますね。
お読みくださりありがとうございます
感謝をこめて☆
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心と身体の声を聴く専門家
トリニティヒーリング創始者
伊藤 浩子
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