マイストーリー小学生時代 | 心と身体の声を聴いて人生がラクになる〜トリニティヒーリング・シータヒーリング®️伊藤浩子 

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こんにちは

 

心と身体の声を聴く専門家

トリニティヒーリングの伊藤浩子です。

 

 

 

おかげさまで昨日26日から

 

トリニティヒーリングセミナーの

 

プレセミナーが始まりました

 

今日からいよいよ本セミナー開始です!

 



 

 

 

 

ところで、私の今日のマイストーリーは

 

 

小学校時代です。

 

 

小学校に入って友達と遊んだり、

 

放課後行き来しておやつ交換したりと

 

学校系はそこそこ楽しく

 

子供らしい日々を過ごしていました。

 

 

 

 

 

両親は相変わらず何かにつけて喧嘩ばかりでしたが、

 

私が小学3年生くらいまでに家を建てて

 

4年生になるころ両親も少し落ち着いてきました。

 

 

私はその頃、肺炎を患い、長期で学校欠席しました。

 

 

 

引っ越しや転校、肺炎を患ったことがあり

 

習い事を始めようかと思いはじめたのが

 

5年生でした。

 

 

5年生から始めて実る習い事はなさそうで

 

特別なにか始めることもなく

 

放送クラブで下手でしたが、

 

校内アナウンスしたりしていました。

 

 

友達の行き来はあって遊びましたが

 

家族、家庭はやはり楽しい場所ではなく

 

子猫を拾ってきて飼いました。

 

 

6年の修学旅行から帰ってきた翌日

 

大変なことが起きました

 

 

 

飼っていた猫が奇声とともにものすごい形相で

 

苦しみ出したのです。

 

 

 

 

思えば雌の猫でおなかが膨らんでいました。

 

子供の私からみても

 

どうみても産気づいた感じでした。

 

 

その時、家族はいなくて家には猫と私だけ。

 

学校に行こうとしていたけれど

 

猫のことが心配でまず担任の先生に電話しました。

 

 

”猫が赤ちゃん生みそうだから学校休ませてください”

 

というと

 

 

”猫は赤ちゃんを一人で産むんだ。学校に来なさい。”と

 

先生にいわれましたが、

 

 

”苦しんでいる猫を置いて学校へはいけません。

 

休ませてください。”と言いました。

 

 

 

それほど厳しい感じではないので

 

猫のために出産準備を始めました。

 

 

 

猫のお尻から血の混じった液体が出てきたので

 

ぼろタオルを用意し、大きめの段ボール箱を

 

みつけてきて敷いて

 

その中に苦しんでいる猫をいれました。

 

 

 

時々地獄からの叫びのようなものすごい声が

 

何回かしました。

 

 

しばらくして恐る恐る見ると

 

赤ちゃんが4匹生まれていました。

 

 

しましまの子が2匹

 

三毛猫が1匹

 

黒猫が1匹

 

・・・飼っていた猫はお母さんになりました。

 

 

出産は大変だったけど、お母さんの顔になって

 

なんとなく嬉しそうでした。

 

 

私は生命の神秘に感動していました。

 

 

 

 

翌日、普通通り学校へ行きましたが、

 

 

 

学校につくと、クラスの皆が雪崩のように

 

私のところへやってきて

 

 

”猫が赤ちゃん産んだの?”

 

”何匹産んだの?”

 

”ねこちゃん、お母さんになったの?”

 

 

と質問攻めに逢いました。

 

 

昨日の電話の後、担任の先生が

 

”ひろこさんは猫の出産のため休みです”

 

とクラスの皆にバラしたことがわかりました。

 

 

隣のクラスからも

 

”猫に赤ちゃんが生まれたのはあの子だよ~”と

 

見に来る人もいて

 

一気に人気者になっていました。

 

 

担任の先生は男性の先生でしたが、もしも

 

女性の先生なら言わないでそっとして

 

黙っていてくれているだろうにと思いました。

 

 

私を質問攻めにした同級生は男子が多く、

 

女子は遠巻きに見ている子が多かったです。

 

 

近寄ってきて

 

”赤ちゃんはおへそから産まれるんだぞ~”と

 

自慢げに言う男子がいました。

 

 

私は”ちがうよー”とはいったものの

 

そのあとは言葉が出てこなかったです。

 

 

 

私は、すべて見て知ってしまっていて

 

その男子の幼稚さに言葉を失ってしまった。

 

 

 

猫の出産の始まりから終わりまでを

 

全て見て、世話までした私は、

 

今から思うと

 

小学6年生にして大人の女性になっていました。

 

 

そして、だれにも言ったことはないけれど

 

”エッチなことしたら最終顛末はこうなるのだ!”と

 

飼い猫の出産の一件が自分事ととして身に染みていました。

 

 

猫の出産で嬉しそうな担任の男性の先生、

 

同級生の男子のデリカシーのなさ

 

どうしてこうなんだろう?と

 

冷ややかな思いでいっぱいでした。

 

 

 

 

小学6年間で一番印象的であった

 

出来事について書きましたが、

 

 

算数・数学にとても興味を

 

持つきっけとなった本と出会ったのも

 

このころでした。

 

 

またの機会に書こうと思います。

 

 

 

 

 

私の小学生時代のマイストーリーをざっくりと書きました。

 

いかがでしたか?

 

 

次回は、中学生時代について書きますね。

 

 

 

 

お読みくださりありがとうございます

 

感謝をこめて☆

 

 

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心と身体の声を聴く専門家

トリニティヒーリング創始者

伊藤 浩子


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