アーマードコア6プレイ記#1 ~初めての"闘争"~ | @in's Hobby Room

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というわけで『アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン』!

「闘争本能に目覚める→アーマードコアの新作が発売される」

・・・なんてネットミームが流行って幾数年、本当に発売されたシリーズ最新作(10年ぶりだそうですね)。

 

キャッチコピーは「火を点けろ、燃え残った全てに」。

 

存在自体はもちろん知ってましたがなかなか触れる機会がなく、20年以上前に友達がPS1の時のソフト(シリーズ1か2?)を持ってきて軽く触れた記憶がある程度なので、実質今回がシリーズ初めてのプレイとなります(笑)

 

あ、ちなみにPC版(スチーム版)で遊んでます。

 

本作の舞台となるのは、惑星ルビコン3。【コーラル】と呼ばれる新物質が発見された星という設定で、これを巡って各企業や解放戦線、「惑星封鎖機構」なる組織が争いを繰り広げている・・・ってなところ。

しかしそのコーラルによって過去大災害が引き起こされたというのもストーリーのポイント。

 

そこへどう考えても健常とは言えない体を持つ主人公である「強化人間C4-621」がパートナーである「ハンドラー・ウォルター(オペレーター役)」と共に降り立つところからゲームは始まります。

ミッション名『密航』。

 

ここから操作開始。軽く敵が出てきて最低限の操作を覚えていきます。

 

しばらく苦戦したうちのひとつが、画面に表示される操作説明がマウス&キーボード用のもので、パッド(箱コン)でやってると「どれだ??」となり、しばらくは感覚で遊んでいた点(笑)

※設定でパッド用の表記に変えられました。

 

ACのサイズがどのくらいかよくわかっていないのですが、ガンダムシリーズのモビルスーツほどだったとしても、このようにステージとなる建造物の巨大さがわかります。

作り込みがすごい・・・

 

カタパルトを使って地上へ出撃。

 

この、プシューッがたまらん!

 

ミッションは続き、「そこらの残骸からパイロットライセンス漁って成り済ませ」という流れになり、フィールド各所の残骸を巡ります。

主人公はもちろん正規の手段でこの星に来たわけではないので傭兵としての手続きを済ませてしまうわけですね。

 

当然ながら地上の建造物などフィールドの作りも細かいです。

 

最後の地点を調べていると・・・現れました、SNSでも話題に上がった「ルビコプター」ことチュートリアルのヘリ!

 

これは本当にチュートリアルか?というフロムゲーの有様をいきなり見せてくる、序盤にして難敵。

スチームの実績獲得状況も約80%くらいで、2割近くがチュートリアルを突破できてないという(笑)

 

とにかくアサルトブーストで距離を詰めてブレードを叩き込むという戦法を取り・・・

 

へ・・・きたねぇ花火だ・・・

 

と、3度目の挑戦でクリア(笑)

 

ヘリ撃墜後改めてライセンスを獲得し、コードネーム「レイヴン」を手に入れた621。

これでルビコンでの生活が正式にはじまります。

 

アーマードコアの醍醐味である「アセンブル」も解放。

頭部・胴体・両腕・脚部・右肩・右腕・左肩・左腕の装備だけでなく、スラスターやFCS、ジェネレータまで組み替えることができます。

 

ただし積載量やエネルギー不足に気を付けないといけないのでなんでもくっつけられるわけではないというのも特徴。

それでも自由度は高いと思いますが。

 

ン猫ちゃん猫ちゃん!!

機体のカラーやウェザリングの度合い、プリセットのデカールのほかにもデカールを自作して貼り付けることが可能。

なのでプリセットにあった猫は即決採用。

 

予約特典や、トレーニングクリア報酬でもパーツを入手できるので、チュートリアルクリア直後からある程度組み換えが出来ます。

 

出撃シーンもカッコイイ!

 

ちなみに主人公「621」は一切言葉を発しません。その代わりハンドラー・ウォルターなど登場人物のやりとりによってストーリーや自分の置かれた状況を把握することができます。

ロールプレイとしてもバッチリですね。

 

そんでまたこのハンドラー・ウォルターのパパみが強く、ビジネスパートナー以上に親身に接してくれるのがつい嬉しくなります(笑)

 

今年の冬はウォルター×621本で溢れることでしょう・・・

 

アーマードコアってもっとこう、地を這って鈍重なロボの武骨な戦い(平たく言うとボトムズ)みたいなイメージだったのですが、思ったよりハイスピードかつ初期装備でもビュンビュン飛べますねw

 

このように「アサルトブースト」で急接近するのが戦闘の要って印象です。

地上でのホバー移動に関してはブーストゲージ消費無し。ホバー移動を使わなければドシンドシンと歩いてくれます。

 

こちらは別のミッション。テスター君の儚い断末魔・・・

このステージではテスターAC1機を倒すのみで即終了かつ報酬もそこそこなので金策に良いとされています(笑)

 

さてはじまってしまったアーマードコア6。

実質シリーズ初のプレイとなりましたが、機体が思ったように動かせるし、組み換えを試していくのが楽しいですね。

 

最初のヘリには私も驚きましたが・・・(笑)

 

とりあえずコレは予約したよね。

 

 

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