★前回までのAC6
惑星ルビコン3へと降り立った621とハンドラー・ウォルター。
621は早速現地の傭兵認証ライセンスを獲得しコードネーム「レイヴン」としてルビコンの地での任務を開始。
前回でもお伝えした通りルビコンでは各企業・組織が日夜争いを繰り広げています。主に【ベイラム・インダストリー】と【アーキバス・コーポレーション】。
両者対立しており、さらにベイラム傘下企業の【大豊(ダーフォン)】、アーキバス傘下の【シュナイダー】などといった企業があり、主人公621はそんな各企業から傭兵として依頼を受けミッションをこなしていきます(購入できる装備にもいろんな企業がある)。
ある時敵対した企業から名指しで依頼が来ることも。・・・マッチポンプとも言えますが(笑)
上の画像ではベイラム社からの依頼で、直属のAC部隊【レッドガン】の面々と共にルビコン解放戦線の施設破壊任務を行っているところです。
このレッドガン部隊の総長である【G1ミシガン】の鬼軍曹ぶり、ゲップの出るような戦場ジョーク?は必聴の価値があり、声だけとはいえ強く印象に残りますw
また、彼からは本ミッションより「G13」のコードを与えられ、以後彼の元ではG13と呼称されます。
本ミッションブリーフィングにおいて「復唱せよ、G13!」と言われた時、素直に復唱した621も多いのでは。
(丁寧にも復唱可能な間があるw)
さて次の依頼はアーキバス社から。【ルビコン解放戦線】の所有する、「武装採掘艦ストライダー」を破壊せよとのこと。
ということで見えているこれがストライダー。
超巨大戦艦で、スターウォーズの「AT-AT」を髣髴とするような姿。観察しているとちゃんと歩行しています。
しかしのんびり向かっているとジェネレーター直結砲台"アイボール"からのレーザー砲撃で消し炭にされてしまうので手早く接近します。
・・・うまい事進めばアイボールから1撃も許さずに脚部へ到達できます。
まずは脚部破壊。この間アイボールからの砲撃は止むので集中して狙えます。一応周囲に数機のMT(ザコ敵)もいますがすぐ倒せるし無視しても問題ない程度。
破壊した脚部から艦に取りつき、各部にあるサブジェネレーターを破壊後、本丸のアイボールを目指すという流れ。
サブジェネレーターへ向かう時にはアイボール砲撃が再開されます。
ブーストや滞空に優れる「逆脚」を装備しておくと進めるのが楽ですね。
すべてのサブジェネレーターを破壊し、残すはこのアイボールのみ。
当たり判定は中央の部分のみですが、ミサイルなど射撃を叩き込んでいきます。
砲台が光って発射寸前のところへ近接攻撃を決めてトドメを刺すと、アプサラスを討ったEx-8のようなシチュエーションにできますw
あとは甲板から離脱してストライダーが崩壊する様を見届ければミッションクリアー。
この崩壊していく様子を良い画が撮れるよう繰り返すのも良いかも。
報酬も結構もらえる(20万~)こともあり、私はよくストライダー君を転がしにきます(笑)
繰り返し効率だけで考えればテスターAC破壊ミッションの方が良いのでしょうが、倒した時の爽快さと崩壊する様子のあまりの美しさについこちらを選んでしまいます。
さて今度は「壁越え」なるミッション。アーキバス社からの依頼で、序盤の山場のひとつ。
【壁】と呼ばれる、ルビコン解放戦線の巨大要塞を墜とすという内容。
その名に違わずボスへたどり着くまでがまず大変で、開幕直後から複数の砲台やMT、そして四脚型の重MTといった多数の"壁"が立ちはだかります。
上はそれらを抜けてボスに向かう様子。直前で補給を受けることが可能。
迎えるのはボス敵である【重装機動砲台ジャガーノート】。
ここではアーキバス社直轄の強化人間部隊「ヴェスパー」の第4隊長、【V.IV ラスティ】が乗機"スティールヘイズ"に乗って共に戦ってくれます。
ジャガーノートは正面からの攻撃を一切受け付けないため、ラスティが囮になっている間に弱点である機体後部を狙っていきます。
ところが相手のAP(体力)を半分まで減らすと、ラスティが撤退してしまうので1対1、かつジャガーノートの攻撃がより激しくなります。
ただでさえ後ろが取りにくくなり、後ろを取ったとしても地雷を撒き出し強烈なダメージを受けてしまいます。
正面はダメ、後ろも取りにくい・・・となると・・・上だ!!
ということで上昇しつつ、垂直ミサイルを当ててスタッガー(ダウン)状態にさせます。
スタッガーを取ったら急接近してブレードを叩き込んでいき、撃破!
名有りの敵は撃破時にスロー演出がかかり、これも結構爽快です。スクショチャンス!w
へ・・・汚ねぇ花火だ・・・
無事に壁越えを完了。
やられたとしてもチェックポイントから再開可能(この場合ジャガーノート戦直前)、かつアセンブルし直すこともできるので、再挑戦しやすいのはありがたいですね。
欲を言えばショップも使わせてほしかったw
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