はじめてしまったシューティング塗りアクション「スプラトゥーン3」。
これまた夫婦で楽しくプレイしております。
はじめてからこっちナワバリバトルしか遊んでないですけどねw
■バンカラ街
ということで改めまして本作の舞台はバンカラ地方で発展目覚ましい、若者に人気の都市「バンカラ街」。
ここではどれだけ"イカしている"かがステータスのよう。
基本的にスプラトゥーンの世界では独自の言語体系にはなっているのですが、英語や日本語を変形させたような文字が特徴的ですね。
さまざまな時代の建物がひしめき合う、独自の文化が進んでいます。
街だけでもこの通りかなり広大で建物ひとつひとつの作り込みについ魅入ってしまいます。
アジア圏っぽい雰囲気ですかね。
こちらのポストではイラストを投稿することができます。
広場にいる他プレイヤーの渾身のイラストを見るのもシリーズの醍醐味のひとつ。
オレンジの看板の建物が「クマサン商会」。
あちらでは"アルバイト"することができるようです。
こちらは「イカッチャ」。
上記の説明の通りローカル通信専用の施設。・・・ですが我々夫婦は都合上オンラインを通じてプレイしなければならないので今のところ使う機会はなさそうw
こちらも内部の作り込みがよくできています。
前作からの嬉しい改善ポイントとして、アイドルユニットによるニュース番組?(現在のバトルスケジュールなどの紹介)が画面左上で流れるのみとなり、前作のようにスケジュール更新の度に強制でイベントを見る必要がなくなりました。
逆にどうしてもすりみ連合の3人が見たければソフトを再起動する必要があります。
街には世界中のプレイヤーの姿も見え、装備しているアイテムなどの確認ができます。
あの大川ぶくぶ先生や中村悠一さんの姿も(笑)
※ちなみにご本人らの配信やツイッターでも触れられているのでこちらに関しては本物のようですw
ほかにも有名ゲーム配信者の姿もあるようですね。
ロビー前に座る「スパイキー」。
前作から続いての登場で、背が伸びたようですね。
彼に話しかけることで、広場に居る他プレイヤーの装備で気になったものを注文することができます。
■ショップ
広場にはショップも立ち並んでおり、前回ご紹介したブキ屋のほかにも、バトルに有利な効果をもたらす装備を購入することができます。
アタマ屋の「golden ratio(ゴールデンレシオ)」。
スタッフは店員のオームラとタニシ店長(よ~く見ると画面左に居る)。
フク屋の「ワンス・ア・ボン」。
ダサい客はお断りというハナガサ氏が担当。
クツ屋の「ココナッツクラブ」。
たぶんやさしいヤシガニさんが担当。ちなみに声がめっちゃ高い。
そしてザッカ屋の「竜宮城」。
店長代理のパル子が担当してくれます。
初入店の際に「カタログ」をもらうことができ、バトルやバイトでポイントを貯めるとカタログレベルが上がり、報酬を手に入れることができるようです。
・・・いやそもそも「ザッカ」とは?となりますが、ロビーにある自分のロッカーをカスタマイズするアイテムのことのようです。
価格の付け方が特殊?で、フィギュアならともかくステッカーでウン千円もしたり、はたまた数百円で買えたりとピンからキリまで。
なおアイテムは1種類につき複数の購入も可能。
ランクが上がるとラインナップも増えるんですかね~。
■スマホアプリ連動
お持ちのスマホに「Nintendo Switch ONLINE」アプリを入れておくと自動でスプラトゥーン3のメニュー「イカリング3」が追加され、ここを選ぶことでゲームと連動したコンテンツを楽しむことができます。
戦績、バトルスケジュールなどの確認もできます。
「ロブイチ」ではロブのアゲアゲ旅を支援してあげることができます。
具体的に何をするかというとこれまでのバトルで溜まった累計塗りポイントを消費することでスマホ用壁紙やゲームで使えるアイテムを貰えるというもの。
10段階達成すると特別な装備をゲーム上で受け取れます。
そして「ゲソタウン」。
こちらは"アプリ限定ショップ"で、ここでしか手に入らない特別なギアの付いた装備の注文が可能。1度に1個まで。
注文を出したら、広場に居るスパイキーに話しかけることで購入が可能。購入後すぐにアプリで注文を出せば連続で買うことも可能です。
時間ごとにラインナップが入れ替わるので欲しいものが出ていたら早めに注文すると良いでしょう。
今つけているのもゲソタウンで注文した「ホーンメットBF」。
スロットが3つあるため、実質ギアが4つ搭載できるスグレモノ。
負けても塗りポイントトップじゃなイカ!
って一人落ちてたらしくこの場合は負けカウントされないのだとか。
そういえば自陣の壁は塗れるけどもポイント加算されないんですね。
次回はアルバイトに挑もうかと思います。
ほな、カイサン!
■商品
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