【ドーンガードクエスト】
ヴァレリカの研究室を見つけ、ソウル・ケルンへの転移門を開くことに成功したドヴァキン。
セラーナ嬢に部分的な魂縛をかけてもらい、ついにソウル・ケルンへ突入。
クエスト「死の超越」。
ここが「ソウル・ケルン」。
あたりが真っ暗でBGMらしいものもなく、重々しい空気感。
曰く、魂石によってとらえられ、消費された魂が行き着くとされる世界のようです。
"冥界"と呼んでも差し支えのないまさに暗黒のフィールドですね。
フィールド上の魂たちの大半は主人公に対して無関心ですが、中には会話可能なNPCもいます。
愛馬アルヴァクを探してほしいとの依頼が飛び込んできたり。
とにかく絶望的な光景のみが目に入ってくるので人によっては気が滅入ってくるかもですね。
馬のアルヴァクは探すも何もフィールド上を元気に駆け回っているので付いていくうちに頭蓋骨にたどり着いたりもします(笑)
そのままいただくことができ、現世にも連れていけるようになります。
召喚魔法扱いなのでいつでも呼び出せるのがメリット。
最奥の建物で、ついにセラーナ嬢の母、ヴァレリカに会うことができました。
しかし何やら結界のようなものが張られています。何はともあれ彼女に話を聞かなくては。
愛する娘が知らん奴とほっつき歩いてた上にここまで隠れ込んだにも関わらず自らを補足され、しまいには星霜の書を寄越せと言われればそりゃ怪しむでしょうね(笑)
ハルコン卿の野望、"太陽への専制"の鍵・・・アーリエルの弓を使用するにはほかならぬセラーナ嬢自身が必要だと言います。
あのDV親父のことですから、目的のためには娘のセラーナも躊躇いなく利用するでしょうね。
ここでの母娘の会話・・・というよりセラーナ嬢が気持ちをぶつけるやり取りは必見。
ヴァレリカもセラーナ嬢を思っての行動のはずが、ハルコン卿への憎悪に任せたエゴにあることに変わりはなく、胸の内を知ることでようやく和解。
セラーナ嬢からの説得もあり、星霜の書の引き渡しに応じてくれるヴァレリカですが、やはりというか何というか条件付き。
この結界を破るために3人の番人を倒す必要があるとのこと。その上ドラゴンもうろついているとしっかりフラグを立ててくれますw
「番人」と呼ばれる敵NPC3体の退治に向かいます。よく見るとドラゴン装備で固めていますね。
前述のようにほかの魂たちは極めて無関心なので驚くでもなく逃げるでもなくこの通り(笑)
さて3体とも倒してヴァレリカに報告。結界も解けているようですね。
念入りにドラゴン「ダーネヴィール」の存在を忠告してきます。
それでは奥へ向かいます。
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