【サイドクエスト/寄り道】
「グレイビアード」たちによって新たなシャウトを習得したドヴァキン。
すると彼らのお使いを頼まれることになりましたが、すぐには向かわず今回は旅の仲間を求めにいくことに。
前回たどり着いた『イヴァルステッド』から東へ向かい、『リフテン』の街を目指します。
なかなかの距離ですが今回も街道を伝っていきます。
着いた頃には夜も明けており、門番が邪魔してきますが黙らせて中へ通してもらいます。
はて『リフテン』へ到着。
スカイリム南東に位置する要塞都市で、主に漁業が盛んですが最近は「ハチミツ酒」の製造にも注力している模様。
さらに噂では街の権力者「ブラック・ブライア家」がその力で実質支配していたり、「盗賊ギルド」がこの街を根城にしているとかで・・・街や人々もどこか殺気立った様子。
そして入った瞬間からいきなり出会えました「雌ライオンのムジョル」嬢!
彼女こそが今回の目的であり、数少ない不死属性を持つ従者のひとり。
彼女の恩人「アエリン」氏はいつでもどこでも付いてくるようですが、そろそろ巣立ちの時ですよ。
・・・ところがムジョル嬢を仲間に迎えるためのクエスト「グリムシーバーの帰還」が発生せず。
調べて見るとクエスト条件が「初回の会話後にプレイヤーのレベルを上げてから再度話しかける」とのことなので出直すことに。
ついでに盗賊ギルドに関わるクエストをちょいと受けておきます。(ムジョル嬢は盗賊ギルドを目の敵にしてますが・・・)
この人あらぬ疑いをかけられてかわいそう!←実行犯
街を出ると早速ドラゴンが襲い掛かってきたので返り討ちにしてやります。そしてドラゴンへのフィニッシュムーブを初めてお目にかかりました(笑)
戦闘や付呪でスキルを伸ばしてレベルをひとつ上げ、再度リフテンへ。
器用な衛兵。
再度ムジョル嬢に話しかけると会話選択肢が増えており、無事「グリムシーバーの帰還」が発生。
『ムジンチャレフト』というスカイリム北部のドゥーマー遺跡にあるというので向かうことに。
↓と、まぁこれは前のドヴァキンでも受けたことがあるクエストなのでこちらも合わせてどうぞ。
愛剣が戻り、喜びもひとしおのご様子。今回は迷わず従者にスカウト。
普段は気さくに話してくれる彼女も、いざ連れ出してから話しかけると「戦いたくてしょうがないわ」とか、戦闘時には「オラァ!」とか、「雪をあんたの血で染めてやる!」とか「死ねドラゴン!」と言いながら突っ込んでいったりと、「雌ライオン」の異名に違わぬ勇ましさを見せてくれます(笑)
久しぶりの冒険はやはり血が滾るのでしょう。
そして何より従者として連れ出すことでアエリンが付いてこなくなりますw
近所に碑文があったので取っておきました。
せっかくリフテン近郊にいるので、そのまま南下して「あそこ」に向かうことにしました。
道中出会う「アグミル」という男。彼も"入隊"志願者らしいものの直前で怖気づいてしまい、ドヴァキンが同行してあげることに。
ということで来てしまいました『ドーンガード砦』。対吸血鬼に心血を注ぐ組織の本拠地。
あらぬ疑いから処刑されかけた上ドラゴンの襲撃を生き延びて脱出したという主人公の噂を即聞きつけたドーンガードのメンバー「デュラック」からスカウトされていたので挨拶にやってきました。
そのデュラックが入口付近で射撃訓練しており、挨拶代わりに「クロスボウ」をくれました。
内部に入ると組織の代表、「イスラン」という男がお出迎え。
なんだろうこの男・・・苦労を部下に任せ手柄は自分のものにしそうな気配を感じるッ・・・!
初手からいけ好かねぇ感MAXですが、ある場所を調べてほしいと依頼が。
なにやら運命めいたものを感じますが今はまだやるべきことがあるので後にします。
しばらく留まると一緒に来たアグミルがイスランに気に入られており、クロスボウの訓練をはじめました。
クロスボウのボルトは現時点では入手難度が高いので、彼の撃ち出したものをそのまま抜き取って補充することが可能(笑)
さて頼もしい仲間もできたことだし、次回はグレイビアードの使いを済ませるとしますか。
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