今回も寄り道編。
アーリエルの弓の取りに来た際訪れた、『忘れられた谷』へ再びやってきました。
ここではもうひとつのアーティファクト、「アーリエルの盾」を取れるんですね。
忘れられた谷にいる巨人たちを倒すと拾える「パラゴン」というアイテムを使って、宝箱などの置かれたエリアにワープすることができます。
アーリエルの盾の場合は「ルビー・パラゴン」を使います。
ご覧の通り防御した際のエネルギーを貯めてバッシュ時に解放するという特殊効果つき。ブラックパンサーのスーツと同じですね(笑)
見た目もかっこよくて好きです。また、鍛造で強化することも可能。
では次。
ふらっと『リフテン』の街へ。リフテン絡みのクエストはほんの少し触れていました。
酒場に居た「雌ライオンのムジョル」嬢の話を聞いていると、どうも愛用の剣を失くしてしまったらしく、この捜索に買って出てあげることに。
邪魔をする者は・・・。
最後はドゥーマー系のダンジョンへ潜ることになり、最奥にはドワーフ・センチュリオンが待ち構えていました。
ということでムジョル嬢の剣、「グリムシーバー」を見つけました。
もちろんこのまま持ち去ることもできますが・・・
素直に返してあげると向こうも即落ちしたような表情で喜んでくれます(笑)
なんか、名前や見た目のわりに真面目で素直そうなんですよね。
さらっと「グリムセバー」と誤字ってます。
以後は従者として一緒に旅をできるようになるそうです。
すまんが私にはセラーナ嬢が・・・しかし彼女も珍しく不死属性のあるNPCのようで、気が向いた時に連れ歩いても良いかもな。
では次。
何かジャーナルを埋めておこうということで進めていたら『フロストミヤ墓地』にて、「蒼白の淑女」なるクエストが発生。
その道中会う彼(カイル)なんですが、テキスト表記が何やらおかしな?ことに。
まるで台本のテキストをそのまま移したようになってます(もちろん演技は迫真)。 でもスカイリムのほかフォールアウトでもたまにこんなの見かけますね。
内容的には彼の相棒?のラジールというNPCがやらかしたらしく、封印されていた「蒼白の淑女」をどうにかしようと欲望に呑まれ、そのラジールと蒼白の淑女が対峙する場面に遭遇します。
ラジールは間もなく蒼白の淑女に倒されるため、残った彼女を倒すことで封印に使われていた「ペイル・ブレイド」を手に入れることができます。
ラジールがやられる前にこの剣で再度封印することもできるそうですが、貰っといた方がお得なクエストです(笑)
ここでまたホワイトランに戻ります。
さて前回ようやくアルケイン付呪器(エンチャント)の使い方を学んだドヴァキン。
ここらで本格的に付呪を始めてます。
「バニッシュ」という付呪がもっともスキル経験値を稼げるらしく、そうなんだ~と思ってたら戦乙女の炉にて販売を確認したので即購入・即解呪。
これでいつでもバニッシュ装備を作ることができます。
再度、戦乙女の炉へ向かい、店舗前の鍛冶台にて鉄のダガーを量産して鍛冶スキルアップを兼ねつつ、ドラゴンズリーチに戻って付呪器で先ほどの鉄ダガーにバニッシュを装備し付呪スキルアップ。
またまた戻ってバニッシュダガーを売りつける、というラリーをしばらく行っていました(笑)
もう用は無いと思っていた「ドーンガード砦」も、付呪器ほか各種施設が集中して設置されてるうえに商人も多いので、そこでも同じくバニッシュラリーを開催。(あそこは静かすぎるのが難点・・・)
すると今度は付呪に使用するアイテム「魂石」が減ってくるので、こちらも購入して補充。買った分はバニッシュダガー売却で取り戻します。なお魂石は小・中・大などの種類があります。
空となっている魂石の場合は「魂縛」という魔法によって各種敵性NPCから魂を吸い取って溜めていく必要が出てきました。
なので適当な武器に「魂縛」の付呪を行い、その辺のダンジョンに繰り出して・・・
オラッ!
オラッ!(配慮)
オラァァッ!(配慮)
と、片っ端から魂をいただき、貯まった魂石を使ってまたまたバニッシュラリーを開催。
今持ってる魂縛斧、さらりとドーンブレイカーの攻撃力を上回っていたのでそのままメイン武器になりそうです(笑)
しかしまぁこの辺のスキルアップを覚えていくとみるみるレベルも上がっていきますね。
適当に剣振るってるだけじゃなかなか育たないわけだ・・・
■商品
■関連記事