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タカラトミー ダイアクロン DA-31 ワルダレイダー"ラプトヘッド" 簡易レビュー
「ダイアクロン DA-31 ワルダレイダー"ラプトヘッド" 」
「ダイアクロン」シリーズより、ワルダーマシン・ワルダレイダー"ラプトヘッド"になります。
発売したのは数年前ですが、バトルスグリッドマン購入による再燃により今年の誕生日に嫁さんからいただいたものです(笑)
内容。
「小型ラルヴァユニット」と呼ばれるボディを構成する部位や「ブロックモジュール」というジョイントにより、かなり複数のパーツがセットされています。
"ラプトポッド"。
イモムシのような形状で機体のコアを成すマシン。ワルダロイドもここへ搭乗させます。
組み上げたこちらがワルダレイダー"ラプトヘッド"。
”ラプトヘッド”は構成ユニットのシルエットや俊敏な攻撃パターンが古代生物のヴェロキラプトルを想起させる事から命名された識別コード名だ。コアモジュールは”ラプトポッド”と呼称され、着座型のコックピットと強靭なテイルユニットで構成、前部には2門の指向性ビーム砲を備え 猛スピードで地中を潜行移動しながら攻撃を繰り出す。様々な結合形態が目撃されているが最も多く見られる形態がこの”ラプトヘッド”であり主力戦闘フォームと思われる。ラプトヘッドフォームの機体は戦闘時に周囲の戦闘マシングループの戦闘指揮を司るケースが多く見られる為、搭乗するメタルコート装甲のワルダロイドは分隊指揮官的な機能を持つと推測される。
(公式HPより引用)
さらにもう1体分のパーツを組み合わせて"タンカー"への組み立てもできます。
戦闘時に大量に投入される 武装ユニットを多数結合搭載した形態は”タンカー”と呼称され 移動砲台的機能と攻撃部隊の武装補給機能を併せ持つ戦闘支援機である。
以下、ポーズ集。
以上、ラプトヘッドでした!
デザインの秀逸さはもちろん、小型ラルヴァユニット/ブロックモジュールによる拡張性により、本商品だけで複数の組み換えを楽しむことができる良アイテム。
いかにも「悪のロボット!」って感じでほかのロボットフィギュアと組み合わせても面白そうです。
■商品
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