この後に来るやつが嫌いなんだ。
バンダイスピリッツ S.H.Figuarts ソー -《AVENGERS ASSEMBLE》 EDITION‐(アベンジャーズ) レビュー
「S.H.Figuarts ソー -《AVENGERS ASSEMBLE》 EDITION‐(アベンジャーズ)」
「アベンジャーズ(2012)」より、雷神ソーがS.H.Figuartsに登場。
相変わらず長い商品名ですが、アイアンマンやキャップと違って今回のソーはアベンジャーズ1作目の姿としては待望の初フィギュアーツ化となります。
ということで初登場となったアベンジャーズ版ソー。
頭部にはデジタル彩色が採用され、クリス・ヘムズワース氏の顔つきを高いクオリティで再現されています。ソーだけは安定しているような気が(笑)
髪の毛の塗装もかなり自然になりました。ここまで長かったですね・・・造形が麺類みたいですが(笑)
マントは布+ワイヤー方式。汚れに注意です。
可動。
さすがに髪が干渉して首の動きにはある程度制限がかかります。一応髪は軟質でできてはいます。
肘や膝は非二重関節の簡易(?)構造です。そのため「思ったより動かない」という印象で、アクション性は近年のSHFにしてはかなり低めだと思います。
せめて膝は二重にしてほしかったところ。
付属品。
交換用頭部で目線の異なるタイプが付属。(久々に来やがったな!w)
ソーこそ叫び顔が欲しいんですけどねぇ・・・
もちろんムジョルニアハンマーが付属。
稲妻エフェクトタイプに交換ができます。
さらに劇中飛翔する際などに見られたブン回し状態のハンマーも付属しています。
これまでなかったオプションなので新鮮ですね。
可動ボディとしてはAOU版がもっともよく動いたのですが残念ながら最近のは関節構造が;
弟と。
身長差がかなり残念なことに・・・。(現実だとお二方とも同じくらい)
ビッグ3の揃い踏みです。
以下、ポーズ集。
「ビルジスナイプ。デカくてウロコがあってトゲがある。・・・地球に居ないか?」
「邪魔をするな鉄の男。」
以上、SHFソーAA版でした!
長らく待ったアベンジャーズ版とあって顔の出来栄えも申し分なし。
このように造形こそよく出来ていますが、関節構造が相変わらず簡易式のため、アクション性には乏しいいです。
こっちならライトアーマー仕様+叫び顔付のバリエーションも出せますよ!w
■商品
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