魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts ソー(インフィニティ・ウォー) レビュー | @in's Hobby Room

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バンダイスピリッツ 魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts ソー(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー) レビュー



「魂ウェブ商店限定 S.H.Figuarts ソー(アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー)」

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」より、事実上のアスガルドの王となったソーが登場。

「マイティ・ソー/ラグナロク」(邦題はバトルロイヤル)において姉であり死の女神ヘラを葬るため「ラグナロク」を発動させ生き残った星の人々と共に脱出・地球へ向かうものの、その先でサノスの宇宙船と遭遇してしまう。
ロキの持つインフィニティ・ストーンを奪おうとサノス一味によって襲われるところから、インフィニティ・ウォーの物語は始まります。


ヘラによってムジョルニアハンマーを破壊されたばかりか、惑星サカールにおいてバトルロイヤルに出場するため謎の老人によって髪の毛を切られてしまうw
それまでのイメージから一転するような姿が特徴的。


頭部はデジタル彩色が施され、個人的にはこれまでのマーベルアーツでトップクラスの出来栄えとなっていると思います。
しかしここまで出来ていながらオッドアイは再現されず、両目とも同じ色になっています。

マントは取り外しこそできないものの、布素材となってくれました。ただ劇中に比べると横幅があるかな?という印象。
てっきりマントにはワイヤーが内臓されているものだと思っていましたがそんなことはなく(笑) 裾の部分が縫い合わせられておりません。どちらの糸で縫っても目立ってしまうからかと思われます。

奇しくもそのおかげで自力でワイヤーを仕込みやすくはなっています。


可動。

申し分なく動いてくれます。

付属品。

 


ムジョルニアに変わる新たな装備「ストームブレイカー」が付属。
惑星ニダベリアでドワーフのエイトリの協力のもと作られました。柄の部分はグルートがその身を使って提供。
保持力がかなり弱いです。


AOU版との比較。
頭部のクォリティを含めまったく別人のような印象を受けます。


新生ビッグ3。

 

クリス・アッセンブル!

以下、ポーズ集。



「やめろ、また真似したな?」
「これが俺の地声だ!!」

 

サノス襲撃の後、SOSを聞いてやってきたガーディアンズメンバーに救助される。


「サノスを・・・呼んで来い!!」
グルートがいないのが悔やまれますが・・・ここは何度見ても鳥肌立ちます。



「髪、切ったのか」
「俺のヒゲ、真似したろう?」




「言ったはずだぞ・・・"殺してやる"と・・・!!」
この時の鬼気迫る表情が印象深いです。


以上、ソーIW版でした!

義眼こそ塗り分けられていないものの、デジタル彩色の恩恵が久しぶりに感じられたような素晴らしい仕上がりでした(笑)

欲を言えば叫び顔か雷神状態の表情パーツ、マントにワイヤー内臓なんかがあったら嬉しかったですね。

そして弟であるロキがアベンジャーズ1作目の仕様として商品化が進んでいる模様です。
パタリと終わったりせず地道に商品化へ繋がっているのが嬉しいところ。

 

■商品

 

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