ケチりはじめたな?
さぁ週刊アイアンマン、6号と7号です。
6号では「右肘の関節」を、7号では「右前腕」の組み立てとなります。
やはりパッケージは簡素で、7号(右)ではついにパーツ数もたった3つ+ネジのみに(笑)
これで価格同じなのはなんとも疑問が・・・
6号には「右肘の関節」とありますが、マスク用のパーツも同梱されており、このパーツを以ってマスク=頭部全体が完成となります。
マスクのゴーグル部と口(?)の部分にパーツを取り付けます。
マスクがやたら外れやすいと思いましたがちゃんとストッパーが用意されていました。・・・それにしてもこうしてみるとマスク内部のディテールはホットトイズのものに比べるとかなり省略されていますね。
これで右肘と頭部が完成。
ゴーグルにクリアーパーツがついたことで見栄えも向上しました。
そして7号で完成する右前腕・・・の半分(笑)
パーツ数でお察しでしたがこれまでの号で一番物足りなさを感じる内容。せめて完全に出来上がってくれれば・・・
で、ご覧の通り内臓ミサイルなどは再現されていません。
ホットトイズのようなギミックは度外視で本当に「組み立てること・大きさ・発光」に注力されています。
ジョイントがないので取り付けできませんが右手を付けるとこんな感じでしょうか。
次回も複数号がまとめて到着予定。右腕の続きからとなる模様です。
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