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バンダイスピリッツ S.H.Figuarts アントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム) レビュー
「S.H.Figuarts アントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)」
「アベンジャーズ/エンドゲーム」より、アントマンが登場。
こちらも映画公開と同時期発売でいち早く手にすることができました。
パッケージは白を基調としたシンプルな仕様。
※本レビューでは映画のネタバレを多く含みます。閲覧される方はご注意くださいませ。
といってもこちらはコスチューム自体は「アントマン&ワスプ」から変化なし。
では何が変わったのか?というのはこの頭部。ようやくマスクの下に目が見えるようになりました。もちろんデジタル彩色を使用。
逆に言うと前作との違いはここだけなのですが、上方修正ということでひとつ。
しかしタイムGPSの造形は無し。
可動は前作をご参照。
付属品。
交換用頭部としてスコット・ラングの素顔が付属。
こちらも望んでいたものですので嬉しいポイント。
精度も高く、演者であるポール・ラッド氏の特徴をよく捉えられています。
以下、ポーズ集。
あの"ネズミ"がいなかったらスコットも外に出れず詰んでた。
「僕だよ覚えてる!?何年か前に空港で会ったろ?」
「タイムマシン?違うよ!もっとこう・・・」
「そう、タイムマシンだ。」
「忘れてたよ、君のスーツ・・・ケツのデザインが良くないな。」
「俺はいいと思うけどなぁ。"アメリカのケツ!"って感じで。」
「おいおい何の話だよ!?」
「ピム粒子は1往復分しかないんだぞ!?」
以上、アントマンEG版でした!
映画でも重要な鍵を握るキャラクター。
ボディ自体は流用ですが、なんといっても頭部の仕様変更と素顔の追加が嬉しいところ。
ワスプの方は救済処置はあるのでしょうか・・・
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