これぞ司令官!
タカラトミー トランスフォーマー SS-30 オプティマス・プライム レビュー
「トランスフォーマー SS-30 オプティマス・プライム」
オートボット司令官、オプティマス・プライムが映画「バンブルビー」版での姿になってスタジオシリーズに登場です。
まずはビークルモード。
もはや美しいまでの箱っぷり。
玩具オリジナルのデザインでありますが、初代アニメを思わせるキャブオーバーエンジン型のトラックです。
フロントガラスはクリアー素材ですが、サイドは塗装処理。
リア部にはブラスターを装着できます。
それではトランスフォーム。
ロボットモード。
ボイジャークラスとなっています。
ビークルに続き、こちらも初代アニメを思わせるお姿。
あの車体の中にこれだけのパーツがつまっていました。フロントが上半身を、リア部分が下半身を形成するお馴染みの配置。
オプティマスっていうかコンボイだこれ!
そして全身のメカニカルディテールもかなり細かく造形されており、頭部や腹部の作りこみは必見。
可動。
肩を上げられるように上部のパーツも可動してくれます。
ビーと同じく足首の可動によって接地性も高いです。
股下には台座を接続するためのダボ穴が存在。
ブラスターは背中にマウントができます。
今回も台紙がジオラマシートになっています。
ビーとの比較。
スタジオシリーズでは劇中のサイズ対比も意識した作りになっております。
以下、ポーズ集。
「地球を守るのだ・・・」
ホアアアアアアーーー!!!!
コンボイ司令官が爆発する!
以上、オプティマスでした!
これはスゴイですよ。
ビークル/ロボットどちらの形態も格段にカッコよくできており、変形箇所やパーツの詰め込みっぷりが見ごたえあります。
実写と聞いてこれを待ってたんだ!というデザインもかなり良くアレンジされていますね。
映画冒頭に登場したほかのオートボット戦士たちの商品化にも期待してしまいます。
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