平成が、終わる・・・
バンダイ RKFライダーアーマーシリーズ 仮面ライダージオウ レビュー
本日より放送のはじまった、平成仮面ライダーシリーズ20作目にして、平成最後のライダー作品となる「仮面ライダージオウ」。
その仮面ライダージオウが放送に先駆けてアクションフィギュアとして発売しました。
ボーイズトイから「RIDER KICK'S FIGURE」と称した新シリーズ。これまでのボーイズトイ系よりも低価格、かつより自然なスタイルで立体化しつつも、劇中ギミックも再現という商品。
同時発売で「ビルドアーマー」も発売しているものの、今回はジオウ本体のみ購入^^;
アナログ時計を思わせる意匠が各所に見られます。
背面の塗装は思いっきり省略されています;
最大の特徴はやっぱり顔の「ライダー」の文字でしょうか(笑)
ジクウドライバーやライドウォッチホルダーは塗装こそ省略されていますが造形はされています。
背中や脚部には別売りのアーマーを取り付けるためのハードポイントがあります。
さすがに足裏の「キック」の文字は再現されず。
可動。
腰は固定されていますが胸部、や脚部の可動範囲が広くアクション性高めとなっています。
付属品。
「ジカンギレード」と決めポーズ用手首が付属。
ジカンギレードには、よく見るとちゃんと「ケン」の文字が確認できます。
SHFビルドとの比較。
箱を見た時に「やけにコンパクトだな・・・」と思っていましたがやはりサイズが違いました(苦)
てっきり今までのボーイズトイフィギュアと同スケールと思いきや、ここへきて新規格。低価格のヒミツはこれかw
さすがに創動よりは大きい(笑)
以下、ポーズ集。
「タイムブレーク!!」
そしてベルトも買っていた私(爆)
平成最後の変身ベルトだから、ねぇ。
アーマー用のハードポイントは3mm径なので、ビルドカスタムしたりできます。
以上、RKFジオウでした!
手に入れやすい価格と、単品でもなかなか遊べるプレイバリューの高さに感心。
放送前に発売して手に取りながら番組を見れるというのもグッドですね。
サイズについては少々残念でしたが、これはこちらが勝手に期待していただけなので(笑)
同シリーズで出るビルドやクローズのフィギュアもこのスケールになるということでしょう。
とはいえやっぱりアーマー装着があってこその商品ともいえますね。
うーん、この記事が上がった頃にはビルドアーマーを買いに走ってるかもw