それでは後編のこちらではひたすらポージング集となります。映画を思い出しながらぜひご覧あれ♪
冒頭の「レムリア・スター」でのハイスピードなアクションシーンがめちゃめちゃかっこいい。ロケーションも相まってなんとなくメタルギア2を思い出しました。
キャプテンらしく、指揮するような指さし手首も付属。(右手のみ)
「よかったら、僕のところの洗濯機を使えば?地下のを使うより安いよ。」
「安いって?どのくらい?」
「コーヒー1杯。」
お断りされちゃうキャップ。(´・ω・`)
「合鍵を渡した覚えはないが?」
「そんなもの必要か?」
襲撃されたとはいえ勝手に人の家に避難するフューリー長官。(これに対するように許可を得てからサムの家に匿ってもらうスティーブがまたw)
「ターゲットの位置は?」
「・・・僕が追うと言え!」
×壁を回り込んで追う ◎壁を突き破りながら追う
この時ウィンターソルジャーも盾を投げ返さずにそのまま持って帰っちまえば・・・と野暮な突っ込みはいけない。
「彼は何しに・・・君の所に来た?」
「誰も信じるなと言われた。 聞いたのは・・・その言葉だけです。」
この後アレクサンダー・ピアースによって仕組まれ、裏切り者と称してストライク・チームほかS.H.E.L.D.に潜んでいたヒドラたちから命を狙われることに。
「始める前に・・・降りるものはいないのか?」
エレベーター内に次々体格の良い男ばかりが入ってくるのに対しその状況に気が付くキャップの演出が素晴らしいです。
閉鎖空間の中で数人がかりな上片腕を拘束してもブッ飛ばされる、ラムロウほかストライク・チームのみなさん。写真ではスタークさん×2で代用(笑)
「キャプテン・・・悪く思うなッ!!」
「悪く思うなと言われてもな。」
しかしエレベーター内に向かって次々の追っ手が迫る。そしてためらうこともなくそのまま地上数十メートルの高さからダイブ!
「冗談だろ・・・? 格納庫へ向かってるぞ!」
シットウェルも引くほどの頑丈さ(笑)
「キャプテン、今すぐ止まれ!」
今度はクインジェット(小型戦闘機)による追撃!
スーツを着てるとはいえ生身でクインジェットを撃墜してしまうキャップ。エレベーターバトルからここまでの流れは映画の中でもかなり見ごたえあるシーンです。
ホントは赤と青の通常カラーのシールドを持たせてやりたかった!w
ホットトイズのスティーブ・ロジャース単体としてはこれが初の商品化となりますね。
そりゃぁセットを選ぶっきゃないw ちなみにステルススーツ単体の発売はもう少し先になるようです。
1/6用のジオラマ(ヴィネット?)風台座を手に入れたので早速使ってみました。なかなか良い雰囲気。屋外で撮影したらもっと良さそう。
掟破りのシールド両手持ち!こんなことができるのもフィギュアならでは。
スタークさんとご一緒に。
身長差はこの通り。腰の高さからして違います(笑)
「鎧のスーツを纏った無敵の男。脱いだら何が残る?」
「天才・金持ち・プレイボーイ・博愛主義者。」
「君の10倍も価値がある人たちを知ってる。」
ちょっとくやしそうなキャップ。
「ハルク!・・・暴れろ。」
コスチュームが違いますが^^; そういえば国内での「アベンジャーズ2」の公開は夏ごろでしたね。期待大!
以上、キャプテン・アメリカ&スティーブ・ロジャース2体セットでした!
映画自体も素晴らしい内容だっただけにホットトイズのクォリティでこのキャップを手にすることができたのはとてもうれしいですね。衣装の再現度や劇中に対応するオプションはもちろん、合金を使用したシールドの質感も◎。
なによりスティーブヘッドの出来が素晴らしい。好みは分かれるかもしれませんが、十分クリス・エヴァンス氏に見えます。単品販売に先行して2体セットがリリースされましたが、断然こちらがオススメです!
しかしスーツの可動、特に腕部の処理にはまだまだ課題が残るかな、といったところ。劇中でもかなり派手にアクションしてるゆえに、なんとかポージングを再現しようとするもののやはりどうしても難しい部分は出てきてしまいます。せめて腕を背中に回してシールドを取り外しするあの動きはこなせるようになってほしいですね。肘も90°以上は頑張ってほしいw それからシールドをしっかり握れる手首も欲しかったですね。
アベンジャーズ2版ではどう改良されるのか、期待と不安が入り混じります(笑)
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