あなたどうかしてる！！！！！
特撮リボルテック アイアンマンマーク５レビュー
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「アイアンマン２」に登場し、作品を見た男性諸君の大半の心を鷲掴みにしたアイアンマンスーツ、マーク５が待望のリボルテック化。
劇中ではモナコサーキットでのウィップラッシュ戦にてトニー・スタークが着用。
他のアイアンマンスーツと異なり、普段はスーツケース状に折りたたまれていることで携帯性に優れ、非常時の装着のために開発されたものとなっています。
その代り耐久性が弱い。（リパルサー・レイは撃てる） 劇中でもほんの数分のみの登場でしたが、その設定やインパクト・装着シーンのかっこよさがとても印象に残っているスーツでもあります。
今回よりパッケージデザインが変更されており、いままであった扉と作品の説明欄がなくなり、簡略化されています。
カラーリングは赤と銀がメイン。
なんといってもまるで骨のような全身のパネルモールドが特徴的。
リアクター部分は特にクリアーパーツなどは使用されておらず、マーク２などにあった発光ギミックもオミットされています。
可動。
ウォーマシン に準じた構成となっており、特に膝がシングルジョイントになったおかげで格段に安定性が増しています。
さりげにつま先にも可動が追加されています。
付属品。
今回はクリアー成型のスタンドが付属していますが、台座部分のみなので支柱はありません。
ﾁｷﾁｷﾁｷﾁｷ･･･
マーク２ などに付属する社長ヘッドを組み合わせればスーツ装着シーンを再現できます。
ｶﾝｯ!
いざウィップラッシュ戦。
お馴染みのポーズ。
見た目と裏腹に可動範囲が広いためある意味劇中以上の大胆なポージングも可能です。
正座や胡坐もできます。
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ･･･
出番少ないうえに出てきてすぐあちこち壊されてましたねｗ
展開前のスーツケースも付属しています。特にギミックはなし。
しかしどこをどうやったらあのスーツケースからこうなるんだかｗ
マーク６ と比較。
こうして見るとマーク５は大分骨太なプロポーションになっています。
手首ごと拝借すればリパルサー・レイ発射状態にもできます。
以上、アイアンマンマーク５でした！
映画を見たらまず欲しくなること間違いなし。私もこれのリボルテック化を待ち望んでいただけにとても嬉しいです。
しかし本商品はどうやら他に比べても不良個体が多いようで、私の下腹部にあるリボ球が斜めに取り付けられていたりと、品質に問題があるように感じました。
人によっては慣れているそうですが（汗）、ここまでのものに当たったのは初めてだったのでそこがちょっと残念だったかな。
まぁでもパテとピンバイスがあればなんとかなるはず（ぇ
さて、「もうアイアンマンしか出ない」と揶揄されている特撮リボルテックシリーズですが、次回作はなんと･･･
「アイアンマンマーク７ 