遅くなってごめーんね
SIC 仮面ライダーディケイドレビュー
」
「仮面ライダーディケイド」より、主人公・門矢士が変身するすべての破壊者こと仮面ライダーディケイドのSICになります。
こちらなんと誕生日プレゼントでいただいちゃいました！本家SICはクウガを持っていたので、これならディケイドもあった方が･･･なーんて言ってたらくれちゃいました。
･･･その誕生日が先月の出来事なので紹介するのが大分遅くなってしまったｗ ごめんよ、お○あんさん。
ありがたくレビューさせていただきます。
原型師は安藤賢司氏。
正直SICにしてはアレンジが控えめかな？という印象ですが肩や脚部のマゼンタ部分がクリアーパーツになってたりと驚きの処理も見受けられます。 全体的にメカメカしくなってる感じでしょうか。
足裏にはバーコード状のモールドが。
可動。
アゴは引けないに等しいです。 また肩アーマーがゴツいのでやや干渉気味。
付属品。
やはり換装パーツが目立ちますね。
ギミック。
ライドブッカーは開閉が可能で、カードも１枚のみですが収納できます。
そしてなにより驚きなのがディケイドライバーの展開までも再現されているのです。ただ展開するだけでなく劇中同様に左右を引っ張るとバックルも連動して回転するのです。
さらにそこへ付属しているカードを挿入可能。さすがにバックル中央のクリアーパーツから中のカードの紋章を除くことはできないようです； カードを抜き取る場合は専用の道具を使用します。
また、カードはプラ製で、各絵柄のシールを自分で貼っていく方式。絵柄は両面とも印刷されています。
みゆきｃ･･･キバーラも付属。
こちらは特にギミックなし(笑)
「変身！」
ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ･･･ﾃﾞｨｹｪｰｲ!
「通りすがりの･･･仮面ライダーだ！」
また、ライドブッカーは各モードも再現可能。まずはガンモード。グリップをそのまま開きます。
ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ･･･ﾌﾞﾗｧｽﾄ!
ソードモードへは刀身のパーツを取り付けます。
ｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ･･･ｽﾗｧｯｼｭ!
特徴的な剣を撫でるポーズも再現できます。
ﾌｧｲﾅﾙｱﾀｯｸﾗｲﾄﾞ･･･ﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨﾃﾞｨｹｪｰｲ!!
ｸｳｶﾞ･ｱｷﾞﾄ･ﾘｭｳｷ･ﾌｧｰｲｽﾞ･ﾌﾞﾚｪｲﾄﾞ･ﾋﾋﾞｷｨ･ｶﾌﾞﾄｫ･ﾃﾞﾝｵｰｩ･ｷﾊﾞｧ!
ケータッチの早押しをキメて･･･
ディケイド・コンプリートフォームへと換装。
頭部・ボディアーマー・ケータッチ・脚部のパーツを付け替えます。
脚部はクリアーパーツでなくなった代わりにダイキャストアーマーへと変わっています。
また、ボディアーマーの遺影ライダーカードも再現。･･･というか付属しているカードをここへはめ込んでいきます。ライダーカードの絵柄はすべてSIC仕様になっています。
ものすごーくゴツくなってますねｗ ちょっとやそっとじゃビクともしなさそう。なんだこのフルアーマーｗｗ
その肩アーマーゆえにさらに動きが制限されてしまいます；
ｷﾊﾞｧ･･･ｶﾒﾝﾗｲﾄﾞ･ｴﾝﾍﾟﾗｰ!
ファイナルアタックライド時のライダーカードが全て同じ柄になるところも再現できますが、可能なのはキバ・エンペラーフォームのみ。 そのキバエンペラーのSICは確か限定品で今じゃ入手困難だったような(笑)
SICクウガ とご一緒に。
他のライダーと対決させたり、共闘させたりと、一緒に立たせるだけでも絵になるのがディケイドの魅力ですね。
「俺は、こいつの笑顔を守る！」
この二人を並べることができただけで満足。
以上、SICディケイドでした！
クウガを手にした段階で欲しい、欲しいと思っていたのを誕生日プレゼントとしていただけて嬉しいかぎりです。お○あんさん本当にありがとうございました･･･っつか毎年ありがとうございます＾＾（むしろよこせと言わんばかりにつぶやいて申し訳ない(笑)）
さてSICディケイドといえば今年１２月にこのディケイドも極魂となって発売することが決定しております。さすがに換装ギミックはないようですが(笑)
そちらも楽しみであります。 フィギュアーツVS極魂、一体どちらが先に１０人ライダー揃うのでしょう＾＾； （ちなみに本家SICではすでに揃っています。）