S.H.Figuarts 仮面ライダー電王ソードフォーム レビュー | @in's Hobby Room

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るろうに・・・

S.H.Figuarts 仮面ライダー電王ソードフォームレビュー

 


S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー電王 ソードフォーム

 

平成仮面ライダーシリーズでも高い人気を持つ「仮面ライダー電王」から、佐藤健演じる主人公・野上良太郎がモモタロスイマジンに憑依され変身する、電王ソードフォームがついにSHFで参上。

 

昨年末にクライマックスフォーム が発売してから半年ほど間をあけての主役基本フォームの発売となりました。SHFの前身でもある「装着変身」シリーズの完成度が高かったこともあってか、随分と待たされましたね・・・

 

余談ですが電王といえば私がライダークラスタに戻ったきっかけともいうべき作品なのでとても思い入れが高いのです。 なので今回のアーツ化は何か感慨深いモノがありますね・・・。



桃太郎をモチーフとしたデザイン。 発表当時はさんざん言われてたそうですが私はわりとすんなり受け入れてたw

クライマックスフォームと同じ新型の電王素体を使用。


電仮面やバックルにはクリアーパーツ使用。複眼もモールドされていますがさすがに桃の形はしてないです^^; 頭部の形状も大分頑張ってるのでは。


可動。

肩アーマーも可動し腕を上げることも可能。アーマーの可動軸は変わった位置にありますね。


付属品。

印象的なセリフが多いキャラクターなのでセリフ台座があってもよかったかなーと思いました^^;


「変身!!」

ライダーパスも付属するので変身シーンなどのタッチを再現可能。


「俺、参上!!」

デレッデッデッデ~~ デ~デデッ♪

「いくぜいくぜいくぜぇ~~~~!!!!」

ケンカアクションが光ります。


「くぅぅぅ~~~楽しいぃ~~~♪♪」

何気に気に入ってるシーンw


もちろんデンガッシャーソードモードも付属。


デンガッシャー使用時はベルト脇のパーツを交換します。


「やっぱ戦いは最高だぜ!」

暴れたいがためにやってるだけでしたからねw


デンガッシャーはクライマックスフォームと同じくオーラソードが分離したタイプも付属するほか、ガッシャー本体に取り付けるエフェクトパーツが新規に付属。


Full Charge!

「必殺、俺の必殺技・・・!」

オーラソードが飛び出した瞬間を再現できます。


振り回してるシーンにも使えますね。


「俺の必殺技、パート2´!!」

 

もちろんこんな使い方も。


SHFモモタロスが'09年発売なので3年もの歳月を経てこの2つが並べました。

・・・そんなに経ったかぁ・・・^^;


NEW電王と。


「行くぜ、幸太郎!」


そしてクライマックスフォームと。


エフェクトはクライマックスにも使えます。


「ちょっとくすぐったいぞ」

「ヒッ!?」


「デンライナーをくれる気になったかな?」

もはやこのシーンも懐かしいな・・・w


SHF平成10人ライダーもいよいよ残すところあと3人!

さぁ、ここから何年引っ張るのか(笑) 私の勝手な予想では次にブレイドあたりが来るんじゃないかなーー、なんて^^;

しっかしディケイドと龍騎ちっちゃw


以上、電王ソードフォームでした!!


待ちに待ったソードフォーム、これには感激の一言に尽きます。

リニューアル電王素体による広い可動、電仮面の再現、新規エフェクトパーツなど、とてもプレイバリューの高い内容となっています。ロッドフォームなどの残りのフォームの発売にも期待が持てますね。

 

10月には電王の相棒でもあるゼロノス・アルタイルフォームが発売予定。SHF電王シリーズも徐々に盛り上がってきてますね。