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ガンプラ HGUC ユニコーンガンダム2号機バンシィデストロイモード 改修塗装完成
「HGUC 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム 2号機 バンシィ デストロイモード 
「機動戦士ガンダムUC」より、黒いユニコーンことユニコーンガンダム2号機、バンシィのデストロイモードです。
ユニコーンモード同様に軽いディテールアップと、説明書には記載されていませんがビームマグナム、シールドの組み立ても行ったので武器を換装させることができます。
オマケとしてジャンクパーツを使用して製作した握り拳とビームサーベル用のビーム刃パーツ（フルバーストソード）も用意してみました。
工作内容
・仮組み
・合わせ目やパーティングライン・ヒケ処理（400～1000番ペーパー使用）
・アンテナのシャープ化、腰アーマー裏など肉抜き埋め
・右腕のアームドアーマーＢＳの肉抜きを埋め、プラ板でディテールアップ・銃口を四角モールドに変更
・肩などに丸モールド埋め込み
・左右の握り拳の製作
・サーフェイサー吹付け
・塗装～仕上げ
塗装（Mrカラー使用）
本体：ブルー＋ブラック＋パープル（少量）
関節など：ニュートラルグレー＋ブラック（少量）
ツノ、襟など：ブラック→シルバー→ゴールド→クリアーイエロー
サイコフレーム：ゴールド→蛍光イエロー→クリアーイエロー
ビームマグナム：ファントムグレー
バーニアなど：ブラック→シルバー
ビーム刃：蛍光ピンク
墨入れ（タミヤエナメルカラー）
本体：ゴールドリーフ
ツノ、サイコフレームなど：クリアーオレンジ
ビームマグナムなど：ブラック
シール、ガンダムデカールを貼り付け、半光沢で仕上げ。
･･･余談ですが左腕のアレはどうひいき目に見てもドラゴンハングですよね（笑）
装備変更。
前述したようにやはりこちらもビームマグナムとシールドの組立て説明はスルーされていましたｗ
サーベルはフルバーストソードを使用。発振部に蛍光ピンクを使用。
素組みとの比較。
右腕のアームドアーマーの肉抜き埋めは大分効果的だと思います。
「あれは黒い･･･」「ユニコーン･･･！？」
以上、バンシィ・デストロイモードでした！
サイコフレームに蛍光塗料を使ったのでブラックライトにも反応するとは思うんですが、そのブラックライトを入手できず残念ながら試すことはできませんでした；
バックパックのビームサーベル取り付け用ダボが破損しやすいとの報告をよく聞くのでシンチュウ線などで補強するのもオススメです。
バンシィ無双が見られるであろうガンダムＵＣ第5話は5月に劇場公開・配信開始、6月にDVD・ブルーレイが発売となっております。