しばらくこれで遊んでましたw
フィギュアーツやロボット魂に使用できる「魂STAGE」シリーズに、DX・およびサウンドガイアメモリ対応のいわば「W専用台座(メモリ台座)」が登場。2月に行われた魂フィーチャーズ でその試作のデモンストレーションが行われていましたが、今回正式に商品化。
本来7月に発売が予定されていたのですが、延期により今月(昨日)より発売に。
アームは魂STAGE ACT:3などと同じと思われます。支柱はやはり短いタイプが2本あるのみ。
付属品。
各メモリのマーキングが入ったシール付き。聖闘士聖衣神話シリーズ専用の台座を思い出しますね。
もちろん普通に飾ることもできますが・・・
まずは台座にメモリディスプレイ用のパーツを取り付け、別売りのDXダブルドライバー付属のものや、食玩のサウンドガイアメモリ、あるいはカプセルガイアメモリシリーズを用意。
ディスプレイパーツをメモリの溝にはめ込めば、ダブルドライバーに装填したときのような形状でメモリが飾れるわけです。
さらに両脇にあるフタをどちらか外し、支柱を取り付ければ、
このようなディスプレイが可能に。
さらに前面のプレートを外し、メモリスロットにあたる部分のツメ(左側)を中央にスライドさせ、
台座後部からメモリを差し込めば、ベルト装填時と同じく待機音と共にLEDが発光。(プレートはもどしておきます。)
ただしLED発光するのはDXタイプのみなのであしからず。
ジョーカーメモリも差し込みます。本体上部の窓からはメモリのマークも見えるようになっています。
そして上部にある中央のスイッチをスライドさせれば・・・
「サイクロン!ジョォカァー!!」
ダブルドライバーのスロットを展開したときと同じ効果となり、変身音を発動させることができます!アーツを乗せておけば変身の瞬間をイメージできますね。
ちなみに先ほどのツメの右側をスライドさせておくとマキシマムドライブ発動音を鳴らすことができます。
さらに上部のスイッチをスライドさせていない状態で、端にあるスイッチを押すと、メモリと連動しているため単体での音声を流すことができます。DX版のメモリでは押すだけでは名前しか言わないため、どちらかといえば食玩やカプセル版のメモリ向けの機能ですね。(あれは押すたびに音声が切り替わるので)
前面のプレートはショートタイプもあり、付属のシールはこれに貼れるようになっています。
せっかくなので「サイクロン」と「ジョーカー」のシールを貼ってみました。
シールは透けているので、メモリのLED発光が見えなくなる心配はなし。
わかりやすいように明かりを消した状態で光らせてみました。(写真右)
まさにこれで決まりだ!(マダオボイスで
先日ご紹介したジョーカー と、おやっさんことスカル 。ロストドライバーつながりというわけで。
食玩/カプセルメモリ組というわけでモモタロスとクウガ・アギト。
2体乗せるのはちょっと無理がありますがやれないこともないです^^; 付属のジョイントを使えばこの台座同士で連結できるため、平成10人ライダーが揃った暁にはぜひやってみたいですね、メモリは揃ってるし(笑)
「使用できないメモリ」の中にファングがありましたが、これもどうにかディスプレイ可能。
後部へのメモリ装填も一応できました。
さすがにエクストリームメモリはだめでした(笑)
でも一応変身音は鳴らせたり。開けないですけどw
昨日ご紹介したCJX。
食玩番では鳥が付いてないエクストリームメモリもあるんですが、残念ながら所持しておらず。
以上、メモリ台座こと魂STAGE ACT:Wでした!
いやはや実は発売が楽しみだったので、ついついメモリ付け替えまくって遊んでしまいましたw やはりWは優遇されてますなぁ。
アーツWやガイアメモリシリーズをお持ちの方にはぜひおすすめ。