野村克也「勝者の資格」から氣になつた言葉。
山部選手が「監督、ボクには13カ所のチエツクポイントが
あるんですよ」と、なぜか誇らし氣にいつたといふ。
野村監督は「おい、頼むから1カ所だけにしてくれ。
殘りは大胆さでいつてくれ」と忠告した。
投手は、細かく考へるよりも單純明快に
「打者を打ち取る」ことを考へるだけでいいといふ。
巨人・原の素振りを見てゐた某打擊コーチが、腕組みしたまま、「うーん、改善點が20數カ所あるな」といつたといふ。
恐らく原は、「アホか、このコーチは」と內心でバカにしたはずである。
20數カ所もどうしろといふのか。
バットの角度、足の位置、肘の位置・・・・。
分からない。20カ所も。
究極は「素早く振り拔いてボールを遠くへ飛ばす」ことに收斂される。すべては囘り囘つて單純なことにたどりつくのである。
細かい事を考へたら結果が出るとは限らない。
餘計な思考が邪魔をするのだらう。
平成10年、小説を讀んだ。
有名な「龍馬がゆく」である。
挫折しさうになつたが、
全部讀んだ。
後で調べて、氣になつた言葉がある。
「龍馬は議論しない。
議論などは、よほど重大なときでないかぎり
してはならぬといひきかせてゐる。
もし議論に勝つたとせよ、
相手の名譽をうばふだけのことである。
通常、人間は議論に負けても
自分の所論や生き方は變へぬ生きものだし、
負けたあと持つのは負けた恨みだけである。」
文庫本の何卷だつたかは、分からない。
何となくこんな文章があつたかな、といふ記憶だ。
實際に龍馬がこのやうに考へてゐたかも分からない。
ネツト上でも、議論が起こる。
今は廢れたのか分からないが、
「論破。」と書く人がゐた。
Xでも掲示板でも激しいやりとりをする人がゐる。
最後まで言ひ合ひをして、
何が殘るか。
「實りのある議論ができました、有難うございます。」
何て事は(ネツト上において)見たことはない。
面と向かつて議論する時でも、
感情的になるかもしれない。
相手を押さへつけたところで、
何も得ることはない。
人の氣持ちは變へられない、
と考へて生きた方が賢明だ。
もう3月は後半になつてしまつたよ。
時間を大切に。
と言つてもだらだらと過ごしてしまふ。
すぐに年を取つてしまふのだ。
したい事、しなければならない事、
全ては無理だらうが、していきたい。
ふと思ふことがある。
「10年前の今は何 をしてゐたか。」
「20年前の今は何をしてゐたか。」
「30年前の今は何をしてゐたか。」
「40年前の今は何をしてゐたか。」
昔を思ひ出す。
學校に通つてゐた頃は、3學期の終はりだ。
春が來て、進級する頃だ。
通知表を貰ひ、一喜一憂する。
春休み何しやうかな、子供映畫大會が樂しみだ、
などと浮ついた時期である。
働いてゐる頃は、新年度を氣にするだらうか。
特に考へる事はないやうな氣がする。
學校に通つてゐた頃は、外を步くこともあり、
冬から春への季節の變化を感じてゐた。
「春が來た」を唄ふのも春を感じる理由の1つだらう。
大人になると、「春になる」といふ事が、
子供の頃よりも何とも思はなくなるやうになつた。
勿論、雪が解けたり、別れがあつたり、寂しいと思ふ事はある。
季節を感じなくなつてしまつたのだ。
大人になつた、歲を取つたといふ事なのか。
橘田美穂さん
7月26日生まれ
趣味・特技・資格・スポーツ 料理
平成22年から舞臺俳優として活動。
文學座附屬演劇硏究所・硏修科出身。
平成26年以降、女優・演出家・劇作家(劇作家協會會長)の
渡邊えり氏率ゐるオフイス3○○公演に出演多數。
代表作は、渡邊えり還暦記念公演『ガーデン』
(下北澤ザ・スズナリ)。
劇中にてアコーデイオンと出會ひ、役を演じながらも演奏、作編曲と三役をこなし、音樂劇に自分の居場所を見つける。
音樂理論と作編曲を川本悠自氏、アコーデイオンを熊坂路得子氏に師事。
平成29年からはアコーデイオニストとして精力的にミユージシヤン活動を開始。
現在は、ソロアーテイストとしてアコーデイオンソロ・彈き語りのステージをはじめ樣樣なアーテイストとのセツシヨンを展開。
橘田美穂 - Jimdo
3月ももう7日。
時が經つのが早い。
ブログの更新ができていない。
日記のやうなものは、
書くことがないなあ。
平凡な暮らししかしてゐないから。
焦らず更新していかう。
今日は2月29日。
言はずと知れた、閏日だ。
4年に1囘の貴重な1日だ。
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閏日とは、太陽暦では季節(天動説では太陽の運行)と暦のずれとを、太陰暦では朔望月(月の運行)とのずれを補正する暦日のことである。
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閏秒といふものがある。
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閏秒は、現行の協定世界時 (UTC) において、世界時のUT1との差を調整するために追加もしくは削除される秒である。
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平成29年1月1日にあつたやうである。
その前の平成27年7月1日は覺えてゐる。
事前に閏秒があると發表され、
電波時計を見て本當に表示されるのかを見てゐたのだ。
「午前8時59 分59 秒と午前9時00 分00 秒の間に
『8時59分60秒』を挿入します。」
とある。
結果、分からなかつた。
小さな電波時計は關係ないのだらう。
今日は雨降りで服が濡れ、風邪をひくかと思つた。
最近寒いし、雨が多いな。








