精神的に辛い時は痩せるチャンス | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

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身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。


精神的に辛い時は痩せるチャンス

こんにちは、山崎です。

ストレスは筋肉に溜まりやすい。

辛いと感じていると
ストレスは筋肉に溜まりやすくなる。

このストレスを
発散する最良の手段は「運動」だ。

運動をすれば、
その場の気分もスカッとするし、
肉体的にも進化できる。


気分が良くなって、肉体も進化する

辛いと思ってジッとしていると、
気分は良くならないし、
逆に食べてリラックスを求めて
太ることもあるかもしれない。

食べることで
リラックスを求めてしまうものだ。

自分の自律神経を観察しよう。

興奮している時は交感神経が優位に働いており、
リラックスしている時は副交感神経が働いている。

興奮している時は、
その「反動」で食べてリラックスを求める。

身体には、
自律神経のバランスを保つ働きが
備わっているのだ。

この働きを「ホメオスタシス」と呼ぶ。

反動で食べたくなるのは、
交感神経が優位に働いていたからだ。

自律神経のバランスを保つために
「食べる」という手段を選択したのだ。


リラックスの「手段」は変えられる。

食べる以外にも、
リラックスできる方法を考えてほしい。

心地良い音楽を聴くのも良し、
アロマの香りを楽しむのも良いだろう。

早く寝るのもいいだろう。
自律神経のバランスを保つことが大切だ。


最高の見本は子ども

子どもはストレスを発散する能力が高いが、
子どもにだってストレスは掛かっている。

子どもがストレスを溜めないのは
「動き回る」からだ。

筋肉に溜まったストレスを発散し、
栄養を摂り、
しっかり睡眠を取れば翌朝の気分は良い。

こういう
好循環のサイクルを作り出すことが重要。


ストレスを溜めない習慣を作ろう。

僕は強いストレスが溜まった時ほど、
運動の「強度」を上げる。

これができると
肉体進化もピッチが上がる。

進化した自分に納得でき、
以前の自分とは違う自分になれた気がする。

ストレスが溜まっていない場合は、
運動を「習慣化」させる。

運動することを予定化する。

今は1日2万歩が日課だが、
これでストレスも溜まりにくくなり、
肉体的にも進化できるのだ。


今日はやるべき仕事が多い。

そして、
15km(2万歩)を歩くノルマもある。

こうなると時間がない。

時間がないと
時間を効率的に使うしかない。


好循環のサイクルを作ると、
肉体が進化し、仕事を効率化させ、
気分までも良くなるので、
こうしたサイクルを取り入れてほしい。

今日から運動を始めよう。



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