● ブログ記事の書き方
パーソナルトレーナーの山崎です。
最近、身近な人と接していて、
・自分に自信がない
・ブログ記事の内容に自信がないから、なかなか書けない
という悩みを抱えていることが分かりました。
というわけで、ここからは彼女らに向けたメッセージ。
(始まり)
「ブログ記事の内容に自信がないから、なかなか書けない」
それは、自意識過剰やで。
まだまだ誰も、君らのことを意識している、注目しているわけじゃない。
発信していないのに、意識してもらえるはずがない。
つまり、相手は何も感じていないということ。
それって、一番カッコ悪いことやと思わへんか?
もし、誰かが「アホやな」と思ったとしても、気にすること無いやんか。
実際にアホなんやから(笑)
アホから抜け出すための『工夫の過程』を記せばいいねん。
何を感じ、何を想い、どんな行動をして、読者の人たちにどうなってもらいたいのか。
もちろん、アホで幼稚なまま、工夫もしないままやとカッコ悪いで。
そやけど、そこを抜け出す行動をして、数年後「アホな時期があったんやなー」と笑えるようになればええやんか。
みんな、肘一つ知らんねんで。
知識として知っているだけで、自分の肘も動かされへんねんで。
賢い奴を見てみろ。
君らと同じように、肘が動かせないやろう。
あいつらも知識のあるアホなんや。
でも、あいつらは自分がアホやということに気付いてるし、君らもアホやということに気付いてる。
一緒やんか。
自分は賢いなんて思うな。
2000年以上前のカシコであるソクラテスも、「無知の知」て言うてるやんか。
知らんことを知ってるんやで。
知ってるフリをしている奴は、いずれバレる。
情報化時代とは、情報だけならどこにでも転がっているから、知ってるだけでは通用しないという時代。
だから、君らは知ってるだけじゃなく、『実際』という難しいことに挑戦している自負を持て。
そんな姿を見て、君という人間に興味を示してくれる人は必ずいるから。
(終わり)
役立つかどうかは分かりませんけど、もし役立ったのであれば、また他に悩んでいることを教えてください。
能天気な人よりも、日々疑問を感じ、それを解消する行動を起こしている人と、これから関わっていきたいので。
それでは。