ブログ記事の書き方 | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。



● ブログ記事の書き方

パーソナルトレーナーの山崎です。


最近、身近な人と接していて、

・自分に自信がない
・ブログ記事の内容に自信がないから、なかなか書けない


という悩みを抱えていることが分かりました。



というわけで、ここからは彼女らに向けたメッセージ。



(始まり)

「ブログ記事の内容に自信がないから、なかなか書けない」

それは、自意識過剰やで。



まだまだ誰も、君らのことを意識している、注目しているわけじゃない。

発信していないのに、意識してもらえるはずがない。

つまり、相手は何も感じていないということ。



それって、一番カッコ悪いことやと思わへんか?

もし、誰かが「アホやな」と思ったとしても、気にすること無いやんか。

実際にアホなんやから(笑)



アホから抜け出すための『工夫の過程』を記せばいいねん。

何を感じ、何を想い、どんな行動をして、読者の人たちにどうなってもらいたいのか。



もちろん、アホで幼稚なまま、工夫もしないままやとカッコ悪いで。

そやけど、そこを抜け出す行動をして、数年後「アホな時期があったんやなー」と笑えるようになればええやんか。



みんな、肘一つ知らんねんで。

知識として知っているだけで、自分の肘も動かされへんねんで。



賢い奴を見てみろ。

君らと同じように、肘が動かせないやろう。

あいつらも知識のあるアホなんや。

でも、あいつらは自分がアホやということに気付いてるし、君らもアホやということに気付いてる。

一緒やんか。



自分は賢いなんて思うな。

2000年以上前のカシコであるソクラテスも、「無知の知」て言うてるやんか。

知らんことを知ってるんやで。



知ってるフリをしている奴は、いずれバレる。

情報化時代とは、情報だけならどこにでも転がっているから、知ってるだけでは通用しないという時代。

だから、君らは知ってるだけじゃなく、『実際』という難しいことに挑戦している自負を持て。

そんな姿を見て、君という人間に興味を示してくれる人は必ずいるから。

(終わり)



役立つかどうかは分かりませんけど、もし役立ったのであれば、また他に悩んでいることを教えてください。

能天気な人よりも、日々疑問を感じ、それを解消する行動を起こしている人と、これから関わっていきたいので。

それでは。