パーソナルトレーナーの山崎です。
昨日は尼崎記念公園で、独立リーガー小池選手との初セッションでした。
後輩の選手も連れてお越しいただき、約２時間、身体の使い方をお伝えさせてもらいましたが、ダッシュや投球動作を確認をしながらのセッションとなりました。
「まだまだ、上手くなりたい」
言葉だけじゃなく、その言葉を行動で示しておられる方なので、僕もほんまにお役に立てるように知恵を絞り、さらに自分の感覚も磨きます。
今回は全体的な身体の使い方に触れていただいたので、次回は内膝の使い方、体重移動に特化してお伝えできればと今は考えています。
※帰宅して、内くるぶしから膝の内側、股関節の内側の連動を、より鮮明に発見できたので（笑）
人類最速、球速171km/hを叩き出したチャップマン投手。
下の画像は最初、肩甲骨のぶっ飛び具合に着目して見てもらおうと思ったんですけど、足の内側の運動線、足の内側の使い方がえげつないことも分かりました。
そして、ずっとモゾモゾしていると、
内くるぶしの感覚と膝の内側の感覚と、股関節の内側の感覚が繋がっていることを発見し、この感覚を自分のモノにするため夜中はずっと身体で遊んでいました。
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いつでも、どこでも、誰でも、まるでユビキタス社会のように、
足の内側の運動線を全て感覚できて、
無意識のうちにも使えるようになりたいですからね♪
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ここで物凄く大切なことは、
内ももを鍛えるような筋トレとか、ストレッチをするのは、時間が勿体ないのでやめといてください。
運動をするという発想を捨てて、感覚として発見することだけに専念してください。
僕が運動する身体ではなく“感覚する身体”を普及して、これから世の中のスタンダードにしていきますから。
■身体を感じた結果としての運動。
■運動をするのではなく運動が起こった。
■筋肉を伸ばすのではなく筋肉が伸ばされた。
仕事や日常でも同じです。
■世の中に役立つことをした結果としての利益。
■自分ブランドとは他者の評価によって作られるもの。
■子どもを真剣に育てた結果としての親孝行。
こんな世の中に変われば、絶対におもろい。
こんな身体に変われば、絶対におもろい。
おもろいヤツを目指して、一緒に頑張りましょーーー
【IKPワークショップ動画（身体の使い方）】