● ２０代の時の勉強法
パーソナルトレーナーの山崎です。
僕の簡単な経歴は、
大手フィットネスクラブ社員
トレーナー派遣会社社員整形外科社員ちっさいフィットネスクラブ社員大手フィットネスクラブ社員独立です。昔話ですが、２０代は随分と本を読みました。
１年に３６５冊以上読んだ年もありましたけど、随分と偏ったジャンルでしたね。
病院勤務していた頃は、病院内にあった本を休憩時間に読み漁ったり自宅に持ち帰って読んでいました。
意味が分からないことも多かったのですが、一通りは目を通したことを覚えています。
インターネットの出現は、趣味が身体の勉強である僕にとって最高の遊び道具でした。
健康、スポーツ関連情報を中心に読んでいましたが、１０年前ぐらいは『Yahoo掲示板』のフィットネス、ダイエット、健康関連の悩み相談も毎日やっていました。
どこぞの誰かも知らない人の身体の悩みに応えていること、自分が役に立つことが最高の喜びだったんです（笑）
フィットネスオンラインの掲示板にも、本名で相当書き込みをしていました。
「もっと悩んでる人はおらんか？」
ぐらいの勢いで、答えていましたね。
その後は、Yahooジオシティーズ（HP）、Yahooブログ、ライブドアブログ、シーサーブログと経て、今はアメブロにお世話になっていますが、８年間ぐらいほぼ毎日、１日１．５記事ぐらいのペースで書いています。
２０代半ばの勉強法は、故松本義光先生のブログへのコメントを繰り返していました。
先生の記事に対して、分からんことを自分なりに調べて質問していました。
当時、リアルな師を持たない僕としては、ネット上ではありますけど、最高の家庭教師についてもらっていた感覚でしたね。
e-ラーニングっぽかったです。
でも、幼稚な質問を毎日繰り返す僕に対して、よく真摯にお答えいただいたなと思います。
松本先生も身体のことがよっぽど好きだったんでしょうね。
学校に通わない僕は、月に４～８日はセミナーに参加すると決めていました。
業種の違う友人が、月に１２～１５日はセミナーに参加していると聞いたからです。
この年代は特に、他人と比較することで自覚できる、成長できることが多い気がします。
と、そんなことばかりやっている頭でっかちな僕は、自分が動けない人だということに気付いたのは２０代の後半です。
アラサーになってようやく、実践への道を歩もうと決意したのでした。。。
終わり
自分の２０代を振り返ってみると、今の人たちよりも効率の悪い勉強でしょうが、その分貪欲だったのかもしれません。
ただ単に、身体のことを知るのが好きだっただけなんですけどね（笑）
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