● 自分らしい生き方
パーソナルトレーナーの山崎です。
意識研究40年、水口清一先生のメルマガを転載します。
大切なことが書いてあるので、読んでもらえると嬉しいです。
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◆◆◆ロストテクノロジー研究所
古代の叡智を現代に蘇らせる「ロストテクノロジー」を駆使した教育機関です。
日本の封印された「数霊」「言霊」「気」「忍者の兵法」「陰陽師の世界」などの
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>◎直感力2
直感力は、その人のおかれている環境によって、大きく影響を受けます。
人間も動物です。
文明の発達していない原始社会は、人間も野性的な直感力を持っていました。
人間にとって身近な動物である猫は、野良猫と家猫では大きくその特性に違いがでます。
繁華街の路地裏や自然の中で逞しく生きている野良猫は、野性味に溢れ、どことなく近寄りがたい…そんな強さをもっていますが、マンション暮しの家猫にはそのような迫力はありません。
同じように現代文明にどっぷり浸かってしまった現代人は、野生の猫のような逞しさはありません。
それは性格の違いではなく、育った環境や現在おかれている状況によって、目つきも、行動も、野生のカンにも大きな違いが生じてきます。
先程の例に上げた野良猫は、その日その日の食の確保から寝床まで、いつも張りつめた環境で生きています。
いつ何時、見知らぬ敵に襲われて、自分の縄張りを侵されるかわからない、常にリスキーな環境にあります。
そんな時、野生のカンは機敏に機能し、外敵の接近や予期せぬ事態を事前に察知することができます。
ところが、与えられるだけの受け身な環境に生きる家猫には、そういった野生のカンが失われていきます。
人間と共に暮らすことで、飢えることなく、見知らぬ外敵に襲われる心配のない家猫は、体格こそ立派なものの、運動能力は衰え、目つきからは厳しさも消え、次第に本来の「猫らしさ」を失っていきます。
これは、猫に限ったことでなく、多くの野生動物においても、その生活環境の違いによって、同様の現象が生じるのではないでしょうか。
現代文明に飼いならされた人間は、未来に起こる危機さえ感受できないほど退化しているようです。
野生の感性を失わず、いつも自分が自分らしく積極的に生きることが大切です。
野生の心をもち続ける限り、直感という不思議な力が、いつもあなたを支援してくれることでしょう。
現代文明のジャングルの中で、迷わず逞しく生きるために、もう一度、野生のカンを取り戻す必要があるのではないでしょうか。
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世間一般にいう「自分らしさ」とは、家猫のことを言うのでしょうか!?
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人間と共に暮らすことで、飢えることなく、見知らぬ外敵に襲われる心配のない家猫は、体格こそ立派なものの、運動能力は衰え、目つきからは厳しさも消え、次第に本来の「猫らしさ」を失っていきます。
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イチロー選手やダルビッシュ有投手らは、 “厳しい目つき”を持ち合わせているからこそ、「自分らしい生き方」をされているように見えてなりません。
我々は現代文明のジャングルの中におり、トレーニングも科学に頼りすぎていると感じています。
ですから僕の役割は、
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言葉や科学で説明がつかないような、“厳しい目つき”を鍛えるトレーニング
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を啓蒙していきたいと思っています。