クロマグロの件は一件落着したかのように見えるけど、頭の悪い自分勝手な某国の策略は続く。
19世紀半ば、某国は世界一の捕鯨国やった。捕鯨していた理由はクジラの油を取るためで、残りは全て捨てられていた。
そやけど、日本はクジラを余すことなく使い切ったり、食べ尽くしたりする文化がある。生き物を粗末に扱わないのが日本人や。
石油が発掘されたことによりクジラの油を取る必要のなくなった某国は、クジラを絶滅危惧種だと訳の分からない嘘を主張するようになった。
野菜を例にとってみても、日本人は本来、大根の葉っぱ、皮、身まで、全て食べ尽くす。
というのが、本来合理的(合理主義ではない)な日本の文化であり誇りであるけど、その文化も近年のタカアンドトシ化(欧米か!)により崩壊しつつあった。
とはいえ、そんな僕もタカアンドトシ化の一途を辿っていた(劇団)ひとりやけど、数年前から方向転換した。
このまま難しい話を続けると飽きられるやろうから、180度、方向転換しよう。
全然違う話やで。
それは、脚を長く魅せる方法について。
脚を長く魅せるには「シークレットブーツを履くべき!」と、三波春夫じゃないんやから、そんなことを言いたいわけじゃない。
足の裏側を使う
これが大切。
例に出すと、ボクシングのパンチ。「リーチが長い」とも言うけど、単純に腕が長いんじゃなくて腕が長く見えて相手が距離感を間違い、パンチを喰らってしまう。
これは上半身の裏側、つまり背中の使い方が重要や。
野球のピッチャーなら、上半身の表側、胸から指先までが重要だということが最近分かった。
身体のどこかが痛いというのも「どこかが詰まっている」という考え方が根本的にあり、その詰まりを取るための身体の使い方を習得していけば、身体は変わっていく。
真面目な話が多かったかな?
4月は4月10日(土)、4月24日(土)19:30~21:00の2回です。
詳しくは以下をご覧ください。
~合理的な身体の使い方を身に付け、特に姿勢、歩行を変える教室~
『和身塾』大阪教室のご案内はこちら