納得と結果 | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

1.納得いって結果が出る
2.納得いって結果が出ない
3.納得いかず結果が出る
4.納得いかず結果が出ない

例えば腰痛。

自分自身が、
「車に長時間乗って固まってしまったんやな」

と納得のいく痛みなら、その痛みを自分の不注意によることだと位置付けることができるので痛みを受け入れることができる。※2.

そして、『痛みを取り除く方法』を知っていると尚更良い。※1.

トレーナーは、この『痛みを取り除く方法』だけを機械的に学んでいても、※3.にしかならない。

イチロー選手のコメントを聞いていても、

「僕の中のスランプの定義というのは、感覚をつかんでいないことです」

「自分でやっていることは、理由があることでなくてはいけないと思っているし、自分の行動の意味を、必ず説明できる自信もあります」

と言ってるけど、例えアウトになっても、感覚を掴んだ上でのアウトであれば次に繋がると考えてるようや。

過去の自分(山崎)だと、
腰椎椎間板ヘルニア、片頭痛、肩痛、歩く時内また、運動音痴、集中力なしetc

こんな風になってしまった要因が自分自身で分からず、病院で働いたり、勉強したりして探してみてん。

でも、一向に良くならない。
そんな頭でっかちの僕を良く知ってる人間もいる。

勉強をして納得いったんやけど結果が伴わなかった。何でか?

それは、頭だけで理解しようとしていたから。他人からの情報を鵜呑みにして、自分の身体を通して学んでいなかったからやねんな。

イチロー選手も「僕の中のスランプの定義というのは、感覚をつかんでいないことです」と言ってる。

そこで「自分の身体を観察する」ということを習慣化させ、「感覚を掴むまでやり込む」作業がないとアカンねん。

バンクーバーオリンピックで銀メダルを取った浅田真央選手は、トリプルアクセルの練習を徹底的にやり込むことで「試合で失敗するという不安」を払拭したらしい。

彼女の場合は本番で成功したけど、例え失敗していたとしても自身は納得できたと思う。そこまで感覚を掴んでいたと言える。

『和身塾』でやることは、こういう感覚を掴むための作業なんやけど、10年間以上スポーツをしてきたベテランも、全く運動をしたことがない初心者も、同じスタートラインとなる。

身体の知識などは一切必要ないし、僕が今までやってきた過去の研修(ゆられッチ、ソフト整体)でも、初心者の方が上手くなることが多い、な、研修を受けてくれたみなさん、嘘やないやろ?

だから、自分が全くできないことなど、何も気にすることはないねんな。むしろ、それでいいぐらい。

早いうちに、是非『身体の使い方』を学んでください。お待ちしてますね~

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