今日は仕事をした後、先日知り合った若いトレーナーさんとお茶してきた。
話を聞くのって何でこんなにおもろいんやろうな。と思う。こうして話をする時には、自分という存在をなくすのが良い。
「自分のことは置いといて、相手のことだけを考える」
そういうことは話だけでは伝わらないやろうから、身体を使って稽古をする中で「相手のことだけに意識を向ける」ことを掴み取っていくことなどを話した。
やはり混乱されていたけど、嬉しかったのは「違和感がなかった」と感想をいただいたこと。
これは、僕自身がちょっとは成長できていることの証でもある。稽古が多少は身になっているんやろう。謙虚でも何でもなく、実際には多少でしかないけど。
僕自身はまだ違和感があるからそう思う。「もっと、相手のことだけに意識を向けられなかったのか?」と反省。
反省はサルでもできるので、違和感がなくなるように稽古をしなきゃね。
違和感がある奴になりたくないやん?
だからというわけじゃないけど、やはり身体を使わなければ実際に違和感があるかどうか分りにくいね。
って、この文章が分りにくいってか?
う~ん、まだまだだな。
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