日本では、正規・非正規を含め雇用者(サラリーマン、サラリーウーマン)が全体の89%を占めます。
マスメディアや政府は昨今、盛んに副業を喧伝しています。副業をおすすめするニュースや記事があふれ、政府は働き方改革で副業を推進。なにやら副業はブームのような風潮すらあります。
副業がこうまで喧伝される裏には、上がらない平均所得や雇用状況の変化があります。そもそも本業で所得向上が図られており、雇用が安定化しているなら副業なんて必要ないはず。
今回の記事では、副業がもてはやされている背景や理由について解説。くわえて、サラリーマンが副業をするメリット・デメリットもお届けします。
副業はやるべきなのか、やらざるべきなのか。記事を読んで一緒に考えましょう。