老害ネトウヨ討論会・・・~国破れてもウヨ強し~ | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム

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 本日は、カツトシ様のブログ過去記事(2019.1.4】からピックアップ!

 これまた切れ味の鋭い記事で、ネトウヨ批判も入っているのですが、ごくごく常識的な記事だと私なんかは感じます。もはや保守の遁走は避けられるのか? ぜひお読みくださいませ!

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老害ネトウヨ討論会・・・~国破れてもウヨ強し~カツトシ様

 えー、チャンネル桜の年末の討論番組で参与を辞任した藤井聡さんの独演会状態だった、という噂を聴いて、とりあえず2時間目の最初くらいまで観てみたんですが相変わらず酷いッスねー・・・( ̄▽ ̄;)

 

 

 何が酷いかって、「安倍政権の功罪を問う」というタイトルを付けながら、出演者が藤井聡さんを除いて全員アベウヨコメンテーターズが勢ぞろい。

 

パネリスト:
 潮匡人(評論家)
 加藤清隆(政治評論家)
 古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員・麗澤大学特別教授)
 高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長)  
 西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
 藤井聡(京都大学大学院教授)
 宮崎正弘(作家・評論家)
司会:水島総

 

 こんなもん、創価学会の幹部メンバーを集めて、「徹底討論!!池田大作先生の功罪を問う!!」とかやってるようなもんで、あまりにも狙いがミエミエでバカバカしいにも程がある。

 

 まだ途中までしか観てないので何とも言えませんが、予想通りアベウヨコメンテーターズの皆さんが、「いやぁ、安倍首相は素晴らしい!!」とか絶賛して、参与を辞めた藤井聡さん一人が批判、でもって批判する藤井聡さんを老害コメンテーターズが「( ゚д゚)ポカーン」として様子で眺めて、唯一藤井聡さんの話の内容を理解出来る高橋洋一が「まぁまぁ、藤井さん落ち着いて・・・」と宥める展開。

 

 お約束通りのコッテコテのコントを観させられてるような気分にさせられたものの、何一つ笑える箇所がないという悲劇・・・。いや、まあ笑える箇所といえば老害ネトウヨコメンテーターズの皆さんが藤井聡さんの話を全く理解できていないことだろうか。藤井聡さんが「現在アメリカとのバトルフィールドのメインは経済問題に移行している」とか、今後起こりうる重大な危機に関して「経済問題」や「地震などの大災害」を挙げているので、老害どもはガン無視で「韓国のレーダー照射がー!!」「韓国はやっぱりとんでもない国だ―!!」とやっている。ちなみに、韓国艦からのレーダー照射に関しては、すでに田母神氏が「平時であれば、突然ミサイルが飛んでくることはない」と断言しています。

 

 

 で、もちろん、韓国の突然日本にミサイル飛ばしてくる可能性がないことくらいは老害コメンテーターズも理解しているので、今度は、「もしかしたら、韓国の中に北朝鮮のスパイが紛れ込んでいて、日本にミサイルを飛ばしてくるかもしれない!!」とのこと。こんな想定を持ち出せばありとあらゆる想定が可能になるので普通はしない。こんな想定が可能であるなら、米軍にテロリストが紛れ込んでいれば横田基地からあっという間に日本の官邸を制圧出来るし、沖縄も支配できて危険だからさっさと米軍は日本から完全撤退させろという話になるが、そんな話は誰もしない。何故なら、現実にそれが起こる可能性が限りなくゼロに近いからである(少なくともわざわざ現実的に想定する必要がない程度には)。

 

 で、まあ相変わらずアホみてーな話してんなーと思いながら聴いてると今度は「中国経済崩壊の危機が来年(今年)やってくる」と・・・。もはや、「中国経済崩壊」は、「日本国債大暴落」や「日本のハイパーインフレ」と同じくらい、「一生外れ続ける予言」の代表選手としてコレを口にする人間はネット上でバカにされまくってるのにまだやってる。

 

 もう、「本当に勘弁してくれ・・・」と思うのですが、なんとここ最近のチャンネル桜の番組の再生数を見ると、「【討論】中国経済は本当に崩壊するのか?[桜H30/12/22]」と題する討論の再生数が一番多い(29万回)。

 

 もはや、ここまでいくると「一種の認知的不協和では?」と思ってしまうのですが、まあなんというか、現実の中国経済の不安定な状況と、「中国経済が崩壊して欲しい」という希望的観測と、「日本経済が危機的状況にあるという現実から目を逸らしたい」という政治的思惑等が諸々絡み合って複合的に生じた状況かもしれません。さらには、「中国経済崩壊」というとネトウヨが喜ぶ、ネトウヨを喜ばせるためにさらに「中国経済崩壊」を叫ぶ評論家が増える、こういう評論家が増えるからますますネトウヨが増殖するという一種のスパイラルになっているのでしょう。

 

 ちなみに、何故かネトウヨの皆さんにとっては中国経済が崩壊することは何か素晴らしいことであるかのように考えているようですが、現実にはすでに中国は日本に2倍以上の差を付けて世界第二位のGDPを誇る経済大国となっています。そうなると、中国経済の崩壊は世界第二位の経済大国の経済クラッシュということになり、間違いなく世界的な恐慌の引き金となり、確実に日本経済にも深刻な悪影響を及ぼします。

 

 となると、ネトウヨが夢想するような「アベノミクスで日本経済大復活!!」と「中国経済大崩壊!!」の二つが同時に成り立つことは論理的にあり得ないと思うのですが、彼らの頭の中は一体どうなっているのでしょうか?(-_-;)

 

 なんというか、まあ藤井聡さんが参与を辞任して晴れて囚われの身から解放されて、自由な言論が可能になったのは良いことだと思うのですが、この討論なんかも観て感じるのが、もうすでに既存のメディアがどうしようもないレベルでKS過ぎてすでに完全に手遅れなのではないか?ということです。

(了)


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