実践主義・藤イズム炸裂 | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム

 

 

 

最近読み始めた本。「グローバル化=外国との貿易」と勘違いしている人にもいいです。

「グローバル化=米国金融資本による他国への規制緩和・構造改革の強要」です。

 

 

『最年少プロ棋士・藤井聡太四段 vs 羽生善治3冠 藤井聡太、炎の七番勝負で羽生に勝利!』

 

 

日本は今、藤井聡(太)氏が大活躍。

 

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『麻生氏も苦言。安倍首相に関わりが深い、第2の「森友学園」疑惑』~MAG2NEWS

 

http://www.mag2.com/p/news/247099

 

新しいネタが暴かれたわけではないのですが、加計学園問題に関する記事です。

金額、加計氏は安倍ちゃんの親友、と森友学園以上に安倍ちゃんは怪しさ満載ですので、野党&ジャーナリストは今まで以上に、厳しく安倍ちゃんを追求していただきたい。

 

国民が被害を被る「規制緩和」というだけでもうんざりなのに、それに輪を掛けて国家戦略特区を利用して安倍ちゃんのお友達に利益誘導なんてことをしていたのであれば、安倍ちゃんは退陣だけでは済まないでしょう。

 

悪因悪果。


藤井先生Facebookより

自民党の「日本の未来を考える勉強会」の第一回目、講師にお招きいただき、50分ほどお話し差し上げました。講演タイトルは、

 『財政再建と成長の二兎を得るためのアベノミクス戦略』

です。当日のパワーポイントのスライドも画像に挿入する形で、とても分かりやすく編集いただいております。

この週末にでも是非、一度ご視聴になってください!

(※ なお、この勉強会の第二回目は中野剛志さん第三回は青木泰樹先生が予定されています。動画を続けて配信いただけるようですので、是非、ご視聴ください!)

『第1回「日本の未来を考える勉強会」財政再建と成長の二兎を得るためのアベノミクス戦略 平成29年4月12日 講師:内閣官房参与・京都大学大学院教授 藤井聡氏』

 

超必見動画です。

 

藤井先生が自民党二期生議員の勉強会で、デフレ脱却の為に必要な財政出動について、非常にわかりやすく説明をされています。

 

この動画のいいところは資料も同時に見ながら藤井先生のお話を聞けるところです。

 

こんな感じ

 

藤井先生以降は中野剛志氏、青木泰樹氏ということで、こちらの方も楽しみです。

 

それにしましても、以前、朝刊進撃で、これらの方々を野党こそが三顧の礼を以て迎えるべしと書いていたのですが、自民党にとられてしまいました。(自民党議員達がどこまで藤井先生達のお話を真剣に聞き、それを政策として取り入れるかは未知数ですが)

 

ただでさえ政党支持率で差をつけられているのに、これからも「国の借金ガー、ハコモノガー」なんて周回遅れなことを言い続けていたら、野党は存在価値そのものが無くなってしまいます。

 

ここは野党も自民党に負けずに藤井先生達のご主張を取り入れるだけでなく、明快に反新自由主義・反グローバリズムを打ち出し、さらに自民党が出来ないであろう、「消費税廃止」をも掲げて選挙を戦わないと野党に勝ち目はないです。

 

野党が自民党と競うようにそれくらいやれば、安倍ちゃんのように過激なグローバリズムや規制緩和にうつつを抜かす総理も誕生にしにくいです。

 

 

自民党の尻に火を付けるくらいの経世済民に則った政策を野党は打ち出すべし。

 

 

そうそう。アンチによる「自民党ありき」論が出そうなので、藤井先生の最新のFacebook記事も引用させていただきます。

いよいよ、フランス大統領選、です。意見が割れてますね。

。。。。で、これを見て「うらやましい」のが、

  「右派の半EU」

が大勢力になっているところ!

なぜというに、日本じゃこの領域、政治家ではほとんど皆無だからです!!

そもそも日本のいわゆる保守の政治家の皆さんは、ほとんどが「親EU」(=親グローバリズム)。で、どういうわけか、「反EU」(=反グローバリズム)は、左派ばっか。

ホント日本の政治家の皆さんには、下らない「忖度」(トップの顔色伺い)ばっかやってないで、真面目に政治やってもらいたいものです。かつ、普通の国民の皆さんには「反グローバリズム」を言えばすぐに「サヨク」や「共産党」のレッテル貼りするのをホントいいかげん辞めてもらいたいです。

普通に考えりゃ、右派の反EU(=右派の反グローバリズム)の政策も必要だってわかるはずなのに......ホント日本人は情けない限り.....

ではありますが、それはもうどれだけ言ってもしょーがないのでそれはさておき(!)、フランス国民の皆さんの審判がどう降りるのか、大いに注目したいと思います。

イギリスに次いでフランスもEU離脱に舵を切ることになるなら、EUは事実上、崩壊することになります(まぁ、早晩そうなるでしょうが、それが「遠い将来」ではなく「すぐ」ということになることは間違いありません)。

 

 

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