今日のテーマは
【起業初期】
完璧かどうかを決めるのは
自分じゃない！
売上げアップサポーター
田尻瑠衣（たじりるい）です。
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起業初期の頃
私がどーしても受け入れられなかった
考え方があります。
それは
「商品ができてなくても売る！」
も〜〜〜！！！！
なんと恐ろしいことを言うのかと
当時は全く理解できませんでした。
だって、商品ができてないのに
お客様からお金をもらうなんて
とんでもなさすぎてムリ！！！
って思っていたんです。
でもこれは
壮大な勘違いでした。
というか
「できてなくても売る」の
明確な定義を理解して
なかったからですね。
当然、なんかざっくり作って
テキトーな状態で売るのは
ナシです。
お客様の変化を
もたらせるかどうか
わからないものは
販売してはいけないです。
そうではなく
そのときの自分のベストで
お客様の変化をもたらせる商品を作って
お客様の声を聞いて
より良い状態に改善していく
そのためにも
お客様に使ってもらわないと
何も始まらないので
まずは出してみなさい
と言うことだったのですね。
完璧かどうかを決めるのは
自分ではなく
お客様である！
自分としては
悔いが残ったり
まだまだできたのに…
そう思うことはあります。
でも、お客様が
「すごく良かったよ！」
「ありがとう！」
って言ってくれたら
あなたの商品は
お客様にとって
完璧なものだったってことです。
私も受講生様にお出しする時は
講義の直前までテキストは直してるし
あれもやれば良かった…と思うことも
もちろんあります。
だけど、
「えっ、るいさんの講座
私から見たら完璧でしたよ！」
と受講生様が言ってくれたから
納得できた部分があります。
それでも、まだ次に向けて
修正・改訂を続けて
新しい受講生様にお出ししています。
私は自分が個人起業として
初めてこの考え方に出会ったと
この前まで思っていました。
でも、そんなことなかった。
会社員時代に
新規事業の立ち上げ部署にいましたが
同じことをやっていました🤣 🤣
商品の目的、ゴール
大枠の設計は決まっていたけど
細かいところは作りながら
同時並行で、販売やってました。
なんだよー！
同じ経験があるのに
完全に忘れていました。
提供する側がベストを尽くすのは
当然のことですが
完璧かどうかは
どこまでいけば完璧かも
自分ではわかりません。
終わりがないのです。
お客様が「良かったよ！」と
言ってくれたら
それが完璧の証拠なので
「完璧にしないと怖い…」と
起業初期でブルブル震えて
商品提供やセールスに踏み出せない人ほど
早くお客様にご提案して
お客様の力を借りて
自分に自信をつけにいきましょ！
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